Light eaterclub / Rincostar

野性の感を取り戻し、肉体も光体も魂も自由と歓びの中で生きることを探求しています ◇植物…

Light eaterclub / Rincostar

野性の感を取り戻し、肉体も光体も魂も自由と歓びの中で生きることを探求しています ◇植物療法◇靈氣◇soma breath◇アーユルヴェーダ ◇乳酸発酵飲料ミキ・少食民族倶楽部◇ instagram @rincostar_naturalfood ・@lighteaterclub22

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最近の記事

流行りのねむけ

自称ショートスリーパーのわたしは、夏至に向かう頃になると 朝4時前には自然と目が覚める。(就寝は平均23時前) それは3時台だったりして、若者にとっては夜更かしした日の眠る時間。 時に、早起きしかできない自分に恥ずかしさを覚えることもあったりする。 しかしここ数日は違う。2日前にうっかり尾骶骨を強打してしまったのだ。その日から体勢を変える時に起こる痛みとのお付き合い。 そして、大体ベッドの上にいるので、それもあってか、まーよく眠れる。 身体はほんとうまくできていて、修復する

    • アーユルヴェーダと沖縄ハーブのある暮らし

      6.22〜23 1泊2日の沖縄でのリトリート  @暮らしの発酵リゾート(EMでも知られている大人気のホテルさん!) 満席となっていましたが、こちらにキャンセルの空きが出たようです ……………… 夏至の翌日の満月の日 陽の氣が高まる時に、共にアーユルヴェーダのディナチャリアを楽しみませんか? 人間の身体を小宇宙と捉え、心と身体、魂までもが健康であることを説くアーユルヴェーダの教えを元に、旬の沖縄ハーブ(生命力はんぱない!)を摘み、EM農園で育ったお野菜や蜜蝋を使ってバーム

      • 少量で満たされるもの

        都会を離れ暮らし始めて20年くらいになるだろうか 特にここ十数年はインターネットのおかげで都会へ行かなくても事足りるようになったので、日々のリズムは自然界に合わせて造られている 必要な予定は立てつつ、最終的には目の前の流れやその日のお天気によって左右される。 大切な人との打ち合わせや集いは海や森、時には川や畑 込み入った話をするときこそ自然の中でラフな装いでリラックスして曝け出したい派のわたしである。 週に一度、仲間と集まって歌や踊りの練習をすることも楽しみの一つで 雨

        • Raw carrot cake / Recipe

          美味しい人参に出会ったら作りたくなるサラダのようなフレッシュケーキ 食べた後の感覚はフルーツを食べた時のように清々しく 一手間かかってもその軽さを得られるなら作りたくなる 身体にも心にも嬉しいケーキです ハイパワーブレンダーやフードプロセッサーがあれば簡単に作れます○ 氣合いがあればおろし器とすり鉢でも作れるかも!? 大切なポイントはシンプルで 新鮮な材料と作り手の波動がエッセンス ただそれだけ✨ 【レシピ 底が抜ける15cm型 丸でも四角でもお好みで】 ・人参の搾

        流行りのねむけ

        マガジン

        • パイプクリーニングと霊氣
          1本
        • PINEAL GLAND Decalcifires
          5本
        • Light eater
          17本
        • Healing Raw Sweet Recipe
          6本
        • 実氣の取説
          10本

        記事

          春の水たまり / Ayurveda

          アーユルヴェーダの考えから春について‥ 春はカパ、つまり『水』の要素が強く出やすい 例えば、身体の重たさやだるさにむくみ、眠気が出やすい季節 と言っても「どんな症状で身体が伝えてきてくれるか」は、個体によってエネルギーバランスが違うのと、暮らしている地域の気候、その人の年齢など、それぞれである 自然界がエレメントで構成され、一瞬も同じ状態はなく環境が変化しているように、私たちの体調という内側の環境も風、火、水というエネルギーを休むことなく働かせながら生きているということを

          春の水たまり / Ayurveda

          光を食べる

          エネルギーは光 軽いエネルギーは生命をサポートしてくれて 重いエネルギーは消化できない または消化がゆっくり ただそれだけ 取り入れるさまざまなものにその法則があるから、できるだけ意識しておきたいなと思う 事実、生きているすべての命はその中に光を保持している 多くの動物たちは光合成によって生かされている「植物」を食べ、それを自らの光へと変えていく 光によって生かされている植物を食べている動物を、また私たち人間が食べている 時には違った方法でも光を食べている 例えば木々の

          おお麻さん

          なにげなくおミキ作りをはじめていたけれど昨年「君の名は」という映画を子どもたちとみたときに、主人公のみつはを観て、巫女とミキだ! なんだか自分のようだなと、昔の記憶を思い出したことがある。 わたしがこども時代に関わってきたことの中に、お巫女さんとして巫女の舞や、新年の若水汲みがあった。その時に御神酒を振る舞う役もしていた。 思春期には大晦日の初詣に繰り出している友人を羨ましいなとどこかで感じることもあった。 でも巫女装束の着付けの時には、子どもながらにいつも氣が引き締まるよ

          呼吸と土台

          ここ数ヶ月の間、早朝の静かな時間にじっくり呼吸と向き合うことを楽しんでいる。 呼吸を深めているいちばんの目的は『毎日を最高の状態で生きる』こと。 なんてことのないフツーの日常を最高の一日にしていくこと。 授かったこの器の可能性を知りたいという思いもあって、早起きしては勤しんでいる。 わたしにとっての幸せってなんだろうと問うたとき、心配や恐れや不安のない、自由な心とカラダを生きること。まずはシンプルにそこができたらなと思っている。 生きていれば目の前にはいろいろな事が起こる

          草と人

          立春までひと月をきったからだろうか 庭や野山を歩いているときに無性に薬草を摘んで食べたくなることが増えてきた ここ沖縄で暮らしているわたしは、よもぎやオオタニワタリ、長命草とよく目が合う さっと湯掻いたり、生のまま青汁にして飲んでも身体がスッとするし ミキやおひたしにするなど植物に火と水の力を加えて 新しいエネルギーにアップデートしたものを楽しむのも大好き 喜んで力を分けてくれる植物という存在は 命の在り方そのものを見せてくれているなのかもしれない そんなピュアなエネ

          ミトコンドリアとロースイーツレシピ // Raw chocolat terrine

          自分がフォーカスする先に何を見ているかで、現実が変わるように どんなものを食べるか、どんな言葉を放つか。 そんな一つひとつの選択でも 身体や心の状態も作られていく。 自分自身も、日々の目の前の体験として、現象化されたものを見ながら ふと自己を振り返りつつ、ありがたい仕組みだなーと分析と受容を繰り返しながら暮らしている。 自分にしっくりくるものがわかった時には楽しい選択を重ねていくことができるし、人生はフォーカスする意識次第でいつでも良い方へと変える事ができる事を掴めてく

          有料
          500

          ミトコンドリアとロースイーツレシピ // Raw chocolat ter…

          台風と夏休み

          先日の大きくて長ーい台風の後、スーパーの食料品コーナーがガラガラになっている状態がしばらく続いていた沖縄。 ガラーッとしていてなんだかさみしい風景の反面、いつも冷蔵品を冷やすためにフル稼働をしながら、扉のないオープン状態の陳列棚(ガンガン冷蔵機能つき)がスーパーの広範囲を占めていたのだなーと、その実態の違和感を痛感したりもした。 普段もスーパーの加工品にあまり頼らず暮らしている我が家にとって、あったらいいなーと思ったものはお豆腐と地元野菜のコーナー。 納豆は売っていなければ

          Light eat club

          今日は今コミットしていることのひとつ。Light eatについて。 人は食べ物以外からもエネルギーを取り入れているということを前提に、自然界に満ちた生命力から栄養をいただくことを「光を食べる」とも表現しています、新鮮でエネルギー値の高いものを選択することや、人工的なものを体内に取り入れないことや、そもそも食べすぎないこと、、などを指している。 もう飽食の時代でもないし、物質文明社会も終盤になっている。 その点からも肉体を元々のクリアな状態に戻していくことで、丈夫な軸とアン

          Vegan Frappuccino

          先日コーヒーチェーン店の横を車で通った時に、息子がイチゴのフラペチーノが飲みたーい!と言った。 わたしの頭には、ん?あれはこーゆーのとあーゆーので着色していて香料も白砂糖か何かわからない糖もたっぷりのアレだよねー。と、「わたし」にとっての判断がいつも通り自然と生まれた。 一方、すぐにわたし自身の見方を変えてみると、母の考えをいつも側で素直に聞き入れ取り入れてくれながらも、世界にはたくさんのものが見えていて そこにもワクワクしている純粋な好奇心の息子の目が輝いていた。 よし!

          意識に架ける橋

          日々生きている中で、当たり前に行なっていることはたくさんある。 身体の使い方も、話す言葉も、食事の仕方も考え方も、、 習慣になっているパターンって、無意識でも使うことができて、本当に便利な機能だなと思う。 ただ、これまでは良かったけれど 今の自分にはもう違和感になってきているなと感じるときが時々訪れるもの。 とはいえ、日常の忙しさにかまけてそこに氣づかぬふりをすることも多々あるのだけれど、そのうち違和感は何らかのサインを表してきてくれて、そのままでいるのも苦しくなってきたり

          「食べ方」というツール

          先日、食への感覚が近い人と話していた時のこと。 私たちに共通するこだわりは、新鮮な野菜や果物が手に入ったら、 できるだけ食材の生命力を取り入れたいと言うことや、 揚げたり焼いたりした物は特別な時の楽しみにしていること。 普段はできるだけ生に近い状態か、塩を効かせてお漬物にしたり、少し発酵させて頂いたり。 そして基本的には菜食。友人との会食など、スペシャルな機会にはお魚や卵と乳製品も少々。 加熱するときには、炊いたり蒸したりするのが好みというところ。 油を取らないわけではな

          「食べ方」というツール

          春土用 / 軽やかな季節に合わせた調えレシピ

          春の土用は立夏の前日までの18日間 今年は4月17日~5月5日 暖かい日や急に気温の下がる日があったり 変わりやすい気候の頃にあたるため、体調を崩すことが多く、 やる氣も無くなったりと バランスを崩しやすい時期でもありますね。 そう書いてるわたしも季節の変わり目に弱いタイプです。 土用の期間、無理をせずにできるだけ“のんびり”を心掛けて 暑い夏に向けての調整期間にしていきたいところです。 土用は体にたまったものを出す時期にも向いているといわれています。 冬の間に身体にた

          春土用 / 軽やかな季節に合わせた調えレシピ