調子の乗り方(2024年4月12日の日記)
昨日は、社内の勉強会で褒められた。
うれしかった✌️
20くらい上の講師の方に、「自分があなたの年齢の時にはここまで出来なかった」と褒められた。
うれしい。
うれしいけど、
年齢の割に〇〇、と褒められるのは、ちょっとデジャブだ、とも思った。
大学2年生の頃も同じようなことが多くあって、
その時は頂く言葉を素直に受け取りすぎて、
まんまと調子に乗ってしまった。
まんまと調子に乗ったことで、人生はじめての大きな失敗をした。(今思えばそれも必要な経験だったけど、思い返しても恥ずかしいし、当時はすごく辛かった。)
当時の経験から、適切な調子の乗り方を学んだ。
褒められた!よっしゃもうちょっと頑張っちゃおうかな!
は、良い調子の乗り方。
褒められた!私はすごいんだ!私以外は劣ってる!大体あの人ってさ〜
は、あんまり良い方向にいかない調子の乗り方。
あくまでも自己完結。
過去の経験で、自分を律することを学んでるはずだから、
頂いたお褒めの言葉は、有難く、良いエネルギーを生成するのに使いたいな、と思った一日でした。
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