メール（2024年4月9日の日記）

昨日、朝会社に着くと、先輩からメールでお褒めの言葉をいただいた。

一昨日夜に提出したコピーが上手く書けているから、手直し無しでいくと。
前から書けていたけど、最近は広告コピーとして更に上手になってきている、このまま頑張ってねと書かれてあった。

すごくすごく嬉しくて、涙がにじんで、鼻をズビズビさせた。

きっと普段だったら、褒められて泣くほど嬉しい気持ちになる、ってなかなかないと思う。
だけど、
先週末、普段関わりのない先輩に、無能な旨の言葉をもらい、私の頑張ってきたこの一年は意味がなかったのかなと、すごく落ち込んでいた。

だから、このタイミングでいただいたお褒めの言葉が、すごく沁みた。泣きたくないのに、どんどん目が潤んできた。すごく嬉しかった。落ち込んでいた心が、一瞬で晴れた。

成長を見守ってくれる方がいるのは、すごく嬉しくて有難くて幸せなことだと思った。

もうちょっと、頑張ってみようって思えた。