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【読書メモ】内田和成『仮説思考』26

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内田和成『仮説思考』目次マインドマップ

読書メモ

終章 本書のまとめ

  • 枝葉ではなく幹が描ける人間になろう

    • 企業が抱える問題を解決する上で、全体像が重要であることはいうまでもない

    • 同時に、個別の課題を認識し、それらに対する解決策を考えることも重要

    • 全体的に方向性が正しくても、具体的な解決策が伴っていなければ、問題は解決しない

    • 常に全体像を先に考えてから、個別の解決を図るようにする

    • 仕事が与えられるとすぐに作業を始めてしまうクセのある人は、30分でもよいから、全体像を考えてみる
      →自分の作業の位置づけがわかる

    • 「マネジャーは足元を見つめ、リーダーは地平線を見つめる」(ウォーレン・ベニスの言葉)
      →先行きの見通しをもち、自信をもって進めていく勇気が必要になる
      →そのための訓練になるのが、ストーリーをつくっていくこと

    • ビジネスで大事なこと
      どれだけよい答えを短時間に出して、それを速やかに実行に移せるか


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