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勉強会・読書会を開催する(【無料】独学ツール集(アウトプット編・番外編4))

なぜ勉強会・読書会を開催するのか?

  • 主催者が一番勉強するので、最大の学びになる

  • 集客からアフターフォローまでの一連の流れを習得できる

勉強会・読書会を開催するには?

開催前

  • 企画

    • 勉強会・読書会のコンセプト、内容を考える

  • 集客(コピー書き) 

    • SNS(Facebook、Twitter)や Peatix などに告知文を書き、掲載する

    • 東香名子『超ライティング大全』には、イベント開催用の文章のテンプレートがあるので、それを活用する

  • 会場予約(会場開催のみ)

  • 問い合わせ対応

    • 24時間以内に対応

    • すぐに対応できない場合でも、追って連絡する旨をお伝えする

  • リマインドメール送付

    • 24時間前を目処に送付

  • 課題本下読み

    • 前日まで

  • スライド作成

    • 一度作っても直前まで見直す(意外に誤字などがあったりするため)

開催当日

  • ファシリテーション(または、司会進行)

開催後

  • 開催レポート公開

    • 勉強会・読書会の振り返り用に作成

      • 日時、概要、次回に内容をまとめる

    • 開催レポートで、参加されていない方にも、勉強会・読書会の内容を知っていただくこともできる

  • アフターフォローメール送付

    • 開催レポート、Facebook グループのご案内、次回の予告、などを記載

    • アンケートも添付するとよいか?(回答率は低め)

  • Facebook グループ運営

    • 気づいたことや、学びを活かす行動宣言を共有する

    • 情報があれば共有する

    • 運営者が積極的に投稿する(投稿を参加者任せにしない)

最後まで読んでくださった方ありがとうございます。よろしければサポートいただけますと幸いです。本を買い、noteを書き続け、読書文化の輪を広げるために使います。