【読書メモ】

戸田山和久『科学哲学の冒険』
第3章 ヒュームの呪い ―帰納と法則についての悩ましい問題

グルーのパラドクス ③

法則とは?

1)普遍量化文である:すべてのFはGである
2)偶発的一般化との違い:現実だけでなく可能な状況を言う(反事実条件法)
画像1

この記事が参加している募集

推薦図書

最後まで読んでくださった方ありがとうございます。よろしければサポートいただけますと幸いです。本を買い、noteを書き続け、読書文化の輪を広げるために使います。