【読書メモ】内田和成『仮説思考』25
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読書メモ
終章 本書のまとめ
気持ち悪くても結論から考える
→どうしても信じられないなら、仮説思考を部分的に取り入れる
→情報を集めだす前に一回、さらに少しだけ情報を集めた段階でもう一回、そのときに考えつくベストの答えをメモしておく
→十分な情報をもとにした結論なり意思決定と、自分が途中で出した結論を比較する他人からの反論されたり、批判されたりする気持ち悪さもある
→どうせ批判されるのなら、早くしてもらったほうが起動修正しやすい分析は、仮説を証明するためにする、くらいの割り切りをもつこと
失敗から学ぶ
間違ってもやり直せばよい
コツはとにかく少ない情報で考えること
心配なら、仕事に関係ないことで訓練する
先見力は、仮説と検証を繰り返すことによって身につけていくもの
仮説の構築時、検証時、発展時は、身近な相手をディスカッションパートナーにする
自分の考えが生煮えのまま相手にぶつけては、相手の時間の無駄になり申し訳ない、という考えは間違い
→初期の段階でみんなで協力して間違いを修正していったほうが、組織としても効率がよい
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