見出し画像

【読書メモ】内田和成『仮説思考』25

読んだ本

読書マインドマップ

内田和成『仮説思考』目次マインドマップ

読書メモ

終章 本書のまとめ

  • 気持ち悪くても結論から考える
    →どうしても信じられないなら、仮説思考を部分的に取り入れる
    →情報を集めだす前に一回、さらに少しだけ情報を集めた段階でもう一回、そのときに考えつくベストの答えをメモしておく
    →十分な情報をもとにした結論なり意思決定と、自分が途中で出した結論を比較する

    • 他人からの反論されたり、批判されたりする気持ち悪さもある
      →どうせ批判されるのなら、早くしてもらったほうが起動修正しやすい

    • 分析は、仮説を証明するためにする、くらいの割り切りをもつこと

  • 失敗から学ぶ

    • 間違ってもやり直せばよい

    • コツはとにかく少ない情報で考えること

    • 心配なら、仕事に関係ないことで訓練する

    • 先見力は、仮説と検証を繰り返すことによって身につけていくもの

    • 仮説の構築時、検証時、発展時は、身近な相手をディスカッションパートナーにする

    • 自分の考えが生煮えのまま相手にぶつけては、相手の時間の無駄になり申し訳ない、という考えは間違い
      →初期の段階でみんなで協力して間違いを修正していったほうが、組織としても効率がよい

最後まで読んでくださった方ありがとうございます。よろしければサポートいただけますと幸いです。本を買い、noteを書き続け、読書文化の輪を広げるために使います。