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記事一覧
【読書メモ】アクセンチュア 消費財・サービスグループ著・上原優編著『外資系コンサルのリサーチ技法(第2版) 』50
読んだ本読書マインドマップ読書メモ第2章 10のリサーチ技法②『情報をつくる編』
デザインシンキング型ワークショップ
ワークショップの主な使用目的
ビジネスリサーチでのワークショップ:身体を動かしたり、付箋などの道具を使ったアクティビティをグループで行うこと
言語化されにくい新しい視点・情報を引き出す
集合知のメカニズムを効果的に活用できる
デザインシンキングとはどのようなアプローチか
【読書メモ】アクセンチュア 消費財・サービスグループ著・上原優編著『外資系コンサルのリサーチ技法(第2版) 』49
読んだ本読書マインドマップ読書メモ第2章 10のリサーチ技法②『情報をつくる編』
インタビュー② 消費者インタビュー
インタビューメモを取るコツ
インタビューを行う際に注意すること
人は自分の考えを言葉で完全に表現することができない
インタビューイーの言動や仕草から、本当の考えを探り当てることが重要
インタビューメモの取り方
インタビューイーの発言そのままの言葉でメモをとる
インタ
【読書メモ】アクセンチュア 消費財・サービスグループ著・上原優編著『外資系コンサルのリサーチ技法(第2版) 』48
読んだ本読書マインドマップ読書メモ第2章 10のリサーチ技法②『情報をつくる編』
インタビュー② 消費者インタビュー
ルール:当事者からの発言は少ないほどよい
こちら側の関係者の質問は、極力、司会者1人に絞る
司会者もできるだけ発言しない
→消費者が話しやすいようにサポートする
ルール:"話す機会を均等に"という配慮は不要
集まった消費者のなかで深く話を引き出す人とそうでない人を見極め
【読書メモ】アクセンチュア 消費財・サービスグループ著・上原優編著『外資系コンサルのリサーチ技法(第2版) 』47
読んだ本読書マインドマップ読書メモ第2章 10のリサーチ技法②『情報をつくる編』
インタビュー② 消費者インタビュー
テクニック:意見の偏りをさけるためにインタビューは2回以上実施
同じ消費者グループのインタビューは、少なくとも2回は実施する
1回行っただけでは、意見の偏りがあるため
ルール:消費者の属性に合わせたスケジューリングを心がける
集まってほしい対象者に集まりやすい曜日、時間
【読書メモ】アクセンチュア 消費財・サービスグループ著・上原優編著『外資系コンサルのリサーチ技法(第2版) 』46
読んだ本読書マインドマップ読書メモ第2章 10のリサーチ技法②『情報をつくる編』
インタビュー② 消費者インタビュー
ルール:対象者の「基本情報俯瞰シート」を準備する
当日使用するコンテンツ
インタビューアー側の関係者のみ持っておくもの
事前アンケートで回答してもらった消費者情報(基本情報俯瞰情報)を準備する
各回答者×質問テーマ枠を切った空欄のシートを準備する
インタビューシナリオ
【読書メモ】アクセンチュア 消費財・サービスグループ著・上原優編著『外資系コンサルのリサーチ技法(第2版) 』45
読んだ本読書マインドマップ読書メモ第2章 10のリサーチ技法②『情報をつくる編』
インタビュー② 消費者インタビュー
テクニック:インタビューシナリオは詳細まで書き出しておく
フロー
簡単なアイスブレイクから入る
当日の目的と簡単な流れを説明する
回答者が答えやすい質問→徐々に複雑な質問へ
どのタイミングでどんな質問をするかをすべて書き出した上で臨むべき
質問方法
自由な意見が欲
【読書メモ】アクセンチュア 消費財・サービスグループ著・上原優編著『外資系コンサルのリサーチ技法(第2版) 』44
読んだ本読書マインドマップ読書メモ第2章 10のリサーチ技法②『情報をつくる編』
インタビュー② 消費者インタビュー
主な使用シーン
消費者のニーズ、不満を抽出するために使う
デプスインタビュー:インタビューする側とされる側が1対1
グループインタビュー:複数の消費者に同じ場でインタビューを行う
テクニック:対象者を選ぶ設問にこだわる
設問を誤ると目的に合わない対象者までインタビュー
【読書メモ】アクセンチュア 消費財・サービスグループ著・上原優編著『外資系コンサルのリサーチ技法(第2版) 』43
読んだ本読書マインドマップ読書メモ第2章 10のリサーチ技法②『情報をつくる編』
インタビュー① ビジネス関係者/有識者インタビュー
ステップ④ インタビューを実施する
自己紹介と背景の説明から入る
エキスパートが答えやすいような雰囲気を作ることも重要
基本的にはインタビューガイドに沿って聞いていく
抑えるべき勘所
回答に対し深堀りする質問を繰り返す
抽象的な発言には具体例を求める
【読書メモ】アクセンチュア 消費財・サービスグループ著・上原優編著『外資系コンサルのリサーチ技法(第2版) 』41
読んだ本読書マインドマップ読書メモ第2章 10のリサーチ技法②『情報をつくる編』
インタビュー① ビジネス関係者/有識者インタビュー
エキスパートインタビューの実行ステップ
インタビューの目的を明確にする
エキスパートを探す
インタビューガイドを作成する
インタビューを実施する
アウトプットする
ステップ① インタビューの目的を明確にする
明らかにしたことは何か
アウトプットし
【読書メモ】アクセンチュア 消費財・サービスグループ著・上原優編著『外資系コンサルのリサーチ技法(第2版) 』40
読んだ本読書マインドマップ読書メモ第2章 10のリサーチ技法②『情報をつくる編』
インタビュー① ビジネス関係者/有識者インタビュー
エキスパートインタビューの利用シーン
効率的に深い情報にアプローチできる
新規事業の参入候補の市場を俯瞰したいとき
→馴染の少ない市場・テーマの全体感をクイックに捉えたい場面
自社の技術シーズの事業化、のようなテーマで検討する
→デスクトップサーチ等ではリ
【読書メモ】アクセンチュア 消費財・サービスグループ著・上原優編著『外資系コンサルのリサーチ技法(第2版) 』39
読んだ本読書マインドマップ読書メモ第2章 10のリサーチ技法②『情報をつくる編』
インタビュー① ビジネス関係者/有識者インタビュー
ルール:インタビュー対象と調査事項を明らかにする
まずインタビューを行う対象・調査事項を事前に整理しておくことが必須(図表3-20を参照、p.129)
ルール:インタビュー先の立場・利害を常に意識する
場の流れや質問方法を十分に工夫しないと、有益なインタビ
【読書メモ】アクセンチュア 消費財・サービスグループ著・上原優編著『外資系コンサルのリサーチ技法(第2版) 』38
読んだ本読書マインドマップ読書メモ第2章 10のリサーチ技法②『情報をつくる編』
インタビュー① ビジネス関係者/有識者インタビュー
対面で得た情報には価値がある
インターネットアンケートでは、回答者の深い見解・価値観等を拾うことができない
教科書的なリサーチ報告を"現場感"や"しみじみ感"のあるアウトプットリサーチに昇華させる
主な使用シーン
インタビューの種類
ビジネス関係者/有
【読書メモ】アクセンチュア 消費財・サービスグループ著・上原優編著『外資系コンサルのリサーチ技法(第2版) 』37
読んだ本読書マインドマップ読書メモ第2章 10のリサーチ技法②『情報をつくる編』
フィールド調査
現代の"デジタル"フィールド調査
Webサイトでの閲覧行動ログの解析
→改善点の発見、ユーザー体験の向上につなげる
従業員の行動をデータとして可視化・分析し、大幅な業務効率化・従業員体験の向上につなげる
「プロセスマイニング」というテクノロジーが中心にある
プロセスマイニング
従業員が、
【読書メモ】アクセンチュア 消費財・サービスグループ著・上原優編著『外資系コンサルのリサーチ技法(第2版) 』36
読んだ本読書マインドマップ読書メモ第2章 10のリサーチ技法②『情報をつくる編』
フィールド調査
「場」を観察するリサーチ技法
データや文献に基づいた研究との対比
→直接的に観察を行うことを指す
データを下にした分析結果の理論を補強、肉付けできる
主な活用シーン
データ上には現れない「物理的なロケーションと動き」や「時間」を把握するのに最も有効な手段
ルール:検証したいポイントを明確