マガジンのカバー画像

アカデミック読書会

36
アカデミック読書会の開催レポート等
運営しているクリエイター

#近代世界システム

アカデミック読書会(第34回) 開催レポート - 近代世界システムとは何か? -

読書会概要11月11日(木)、20:00~21:30、オンラインにて、アカデミック読書会(第34回)を開…

資本主義の原点を考える読書会

11月11日(木)20:00~21:30、ウォーラーステイン『近代世界システムI』の「7 理論的総括」を…

アカデミック読書会(第33回) 開催レポート - 辺境地域と外部世界の違いは、貿易と…

読書会概要10/28(木)、20:00~21:30、「「世界経済」の辺境地域と外部世界の違いは何か?」を…

アカデミック読書会(第32回) 開催レポート - 中核国イギリス・フランスの共通点と…

読書会概要10/14(木)のアカデミック読書会では、イマニュエル・ウォーラーステインの『近代…

イマニュエル・ウォーラーステイン『近代世界システムI』を読む読書会

16世紀、ヨーロッパでは封建制が崩壊し、世界規模の分業体制(世界経済システム)が確立されま…

アカデミック読書会(第31回) 開催レポート - オランダの黄金期 -

読書会概要9/23(木)のアカデミック読書会では、イマニュエル・ウォーラーステインの『近代世…

アカデミック読書会(第30回) 開催レポート - 世界システムかプロテスタンティズムか -

読書会概要8/26(木)のアカデミック読書会では、イマニュエル・ウォーラーステインの『近代世界システム I』を課題本とし、「資本主義企業にとって国家はどのような役割を演じたか?」をテーマに対話しました。 対話の前半では、国家と貴族とブルジョワジーが資本主義の成立過程でそれぞれどのような役割を演じたのでしょうか? そこには相互依存的な関係も、敵対的な関係もありました。貴族とブルジョワジーの境目があいまいになったとあります。 対話の後半では、宗教改革は資本主義の成立にどのよう

アカデミック読書会(第29回) 開催レポート - 資本主義の始まり-

読書会概要8/12(木)のアカデミック読書会では、イマニュエル・ウォーラーステインの『近代世…