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ラーニング・ジャーナル(リベラル・アーツ編)

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リベラル・アーツに関する学習記録
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#アブダクション

【読書メモ】 羽田康祐『問題解決力を高める「推論」の技術』 第5章「成果を倍増させる「推論力の合わせ技」」 ③-2自分の成長を加速させる ・帰納法:共通点から法則を導く ・アブダクション:法則を当てはめ仮説を導く ・演繹法:法則を事例に当てはめ未来を予測する

【読書メモ】 羽田康祐『問題解決力を高める「推論」の技術』 第5章「成果を倍増させる「推論力の合わせ技」」 ③-1自分の成長を加速させる 帰納法、演繹法、アブダクションの合わせ技で、法則を導く力、仮説を導く力、予測する力が備わり、新しい発見ができるようになります。

【読書メモ】 羽田康祐『問題解決力を高める「推論」の技術』 第5章「成果を倍増させる「推論力の合わせ技」」 ②-2提案力を身につける スタートラインは「相手の求めを見抜く」ことです。 そして、帰納法で共通点を見つけて結論を出したり、演繹法で方針(前提)を当てはめたりします。

【読書メモ】 羽田康祐『問題解決力を高める「推論」の技術』 第5章「成果を倍増させる「推論力の合わせ技」」 ①-3一貫性を保つ 会社の方針が決まったとしても、各部門の施策への落とし込みが必要です。各部門の個別方針と会社全体の方針に一貫性を持たせるため、演繹法を活用します。

【読書メモ】 羽田康祐『問題解決力を高める「推論」の技術』 第5章「成果を倍増させる「推論力の合わせ技」」 ①-2一貫性を保つ 会社の方針の策定には、フレームワーク(例えば3C)と組み合わせると、ロジックに説得力がでます。複数の事例から共通点を見つけ結論に結びつけます。

【読書メモ】 羽田康祐『問題解決力を高める「推論」の技術』 第5章「成果を倍増させる「推論力の合わせ技」」 ①-1一貫性を保つ 会社の全体方針と各部門の個別の施策に一貫性を持たせるため、全体の方針を決めるときは帰納法、それを個別の施策に落とし込むときは演繹法を使います。

【読書メモ】 羽田康祐『問題解決力を高める「推論」の技術』 第4章「「仮説」を生み出す推論法 アブダクション」 アブダクションのポイント② アブダクションで導き出された仮説を、「演繹法」で検証することによって、より再現性の高い法則することができます。

【読書メモ】 羽田康祐『問題解決力を高める「推論」の技術』 第4章「「仮説」を生み出す推論法 アブダクション」 トレーニング方法② 世の中の事象に、以下のステップを当てはめ訓練します。 1. 疑問を持つ 2. 法則を当てはめる 3. 仮説を導く 4. 演繹法で検証する

【読書メモ】 羽田康祐『問題解決力を高める「推論」の技術』 第4章「「仮説」を生み出す推論法 アブダクション」 トレーニング方法① 日常業務で問題に対して「なぜ?」と疑問を持ち、法則を当てはめ、仮説を生み出すことを繰り返すことで、アブダクションをトレーニングできます。

【読書メモ】 羽田康祐『問題解決力を高める「推論」の技術』 第4章「「仮説」を生み出す推論法 アブダクション」 アブダクションをビジネスで活かす③ 他社の成功事例を自社に応用する際にアブダクションを活用できます。事例に法則を当てはめ仮説をたてることで成功の主要因を導きます。

【読書メモ】 羽田康祐『問題解決力を高める「推論」の技術』 第4章「「仮説」を生み出す推論法 アブダクション」 アブダクションをビジネスで活かす②-2 アブダクションの利用は、知っている法則のストック数に依存します。法則のストックは洞察的帰納法により増やすことができます。

【読書メモ】 羽田康祐『問題解決力を高める「推論」の技術』 第4章「「仮説」を生み出す推論法 アブダクション」 アブダクションをビジネスで活かす②-1 トレンドの背景にある原因やメカニズムを見抜くのに、アブダクションを活用できます。現象に法則を当てはめ仮説を導きます。

【読書メモ】 羽田康祐『問題解決力を高める「推論」の技術』 第4章「「仮説」を生み出す推論法 アブダクション」 アブダクションをビジネスで活かす①-2 ロジックツリーには2種類あります。 ・Whatツリー:要素に分解→問題発生箇所を特定 ・Whyツリー:原因の追求

【読書メモ】 羽田康祐『問題解決力を高める「推論」の技術』 第4章「「仮説」を生み出す推論法 アブダクション」 アブダクションをビジネスで活かす①-1 問題の原因を解明するために、ロジックツリー(Whatツリー、Whyツリー)をアブダクションという視点から捉え直します。