【読書メモ】丸山俊一『働く悩みは「経済学」で答えが見つかる』2
読んだ本読書マインドマップ読書メモ第1章 マルクス先生、今働くって、何ですか? ― 労働編
マルクスが『資本論』で労働としてイメージしていたもの
→人々の生活に直結するモノの生産(農業での小麦の生産や紡績工場の綿織物など)
商品というモノがいつの間にかお金に変わっていく、それがある人の手元では増えていく過程を考察
→生産手段を持つ人と、持たない人が生まれ、その差が圧倒的な違いになるのが資本主義の本質であると突き止める
→二大階級が生まれる(資本家と労働者)
→生産手段を持