🌸桜井莉麻のプロフィール🍀

いつも応援してくださる皆様、支えてくださる皆様、見守ってくださる皆様、ありがとうございます☺️🎀

また、作品のイメージ画像として、素晴らしい絵画やお写真を提供してくださるクリエイターの方々に、この場をお借りしてお礼申し上げます✊🏵️本当にありがとうございます✨皆様の素晴らしい作品のお力をお借りして、わたしのnoteが成り立っています🙇

わたしのプロフィールを書かせていただきます🌼
(内

・・・お知らせ・・・
noteをしばらくお休みさせていただきますm(_ _)m
突然のお知らせとなり、申し訳ありません。。。
少し外の空気を吸ってから、また戻ってきます🥲✨
その際は、応援してくださると嬉しいです😊
何卒よろしくお願い申し上げます…🍀

【詩】1ページ

1ページ

身体を脱ぎ捨てたくなるような
滅茶苦茶な苦しさに
身悶えた昨日

そんな昨日とは打って変わって
凪いだ海のように
何もない今日

明日は何色なのだろう
明後日は明々後日は
一月後は一年後は

やっぱりそうか
明日のことすら分からない
未来は誰にも分からない

人生は誰にも分からない
どこかで落とした失くしたものが
不意に見つかるかもしれないし

当たり前のように来ると思ってた明日が
永

【短歌】砂時計

砂時計　さらさらさらさら　綺麗な青　流れて消える　わたしの生命
---
刻一刻と過ぎ去ってゆく時間。

創作のペースが落ちている今日このごろです…毎日、書く作品数を決めているのですが、なかなかそれを守れずにいます。。。
でも！持ち越した宿題は、翌日必ず載せますので、引き続き、応援してくださると助かりますm(_ _)m
どうぞよろしくお願い申し上げます🍀

【詩】迷いと覚悟

迷いと覚悟

好きなことを仕事にするのは覚悟がいると
遠い昔誰かが言ったっけ

今真っ赤な夕焼けを見ながら
わたしは途方に暮れて立ちつくす

本物だと思っていた自分の気持ちも
本当は偽物だったのかもしれない

夕焼けの空に吸い込まれてゆくわたしの想い
情熱だけは渡したくないと足を踏ん張る

本当はどちらも似たようなもので
わたしの身体の半分はすでに空の中

それでもいい
たとえこれがスランプでなく

【短歌】帰り道

帰り道　水面に映る　三日月の　心許ない　細さに惹かれ
---
折れそうな三日月を見かけると、その儚さを危うげに、そして蠱惑的に感じます。

5月22日掲載の短歌に、スキをたくさんいただきました☺️🌈読んでくださる皆様のお陰です🥰✨あなたのお陰です😌🌼いつも応援ありがとうございます💐

こちらの短歌です🌺🎶
https://note.com/rima_sakurai_52/n/n89a2bc7c24c9

【詩】無の境地

無の境地

心が平らになる
心が身体を離れる
心が空っぽになって
すべてがどうでもよくなる

この境地はなんだろう
この心境を抱えてわたしはどこに行きたいのだろう
あるいはどこにも行きたくないのだろうか
心の奥底では

自分から流れ出る
無気力という名の感触
自分から流れ出る
無の境地

この心境を抱えたわたしは
おそらくどこにも行けないのだろう
ここに立ったままどこにも行けないのだろう

【短歌】わたし達

わたし達　生きているんだね　今この時　奇跡みたいに　生かされてるね
---
生きていること、生きられることは、ある意味、奇跡だと思っています。

【詩】愛

愛

映画に魅せられた幼き日々
僕の記憶は映画と
僅かな人々に囲まれた狭い街の風景に覆い尽くされた
ポケットから落とされた
いくつもの思い出の代わりに
映画の記憶だけは僕に鮮明に焼き付いた
映写機を操作するあの人の動作を
夢中で覚えたりもした
あの頃僕の世界を色づけたのは映画だった

恋に目覚めた青き日々
寝ても覚めても僕の脳裏を
あの子のブルーの瞳がちらついた
全部捨てたいと思った
彼女のためな