桜井莉麻

拙著『神さまの隣』(電子書籍)刊行中です🙌✨ 詩や短歌、エッセイを発信しています☺️🌸…

桜井莉麻

拙著『神さまの隣』(電子書籍)刊行中です🙌✨ 詩や短歌、エッセイを発信しています☺️🌸 詩の朗読マガジンを公開中です🎶 お問合せは、Xまで🍀 https://x.com/Rima_Sakurai_52?t=A5XaNDTw-DO6j_uV3vYceg&s=09

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  • 詩の朗読マガジン

    拙作の詩の朗読を載せています🤗 (声を褒められる機会がありましたので、思い切ってチャレンジしてみました!) 毎日更新予定です🌸 心地よく聞こえる朗読を心掛けますので、このページで温まっていってください🍀 以下に、朗読のサンプル記事をお載せいたします🌟 https://note.com/rima_sakurai_52/n/n548f3ae8d51e

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🌸桜井莉麻のプロフィール🍀

いつも応援してくださる皆様、支えてくださる皆様、見守ってくださる皆様、ありがとうございます☺️🎀 また、作品のイメージ画像として、素晴らしい絵画やお写真を提供してくださるクリエイターの方々に、この場をお借りしてお礼申し上げます✊🏵️本当にありがとうございます✨皆様の素晴らしい作品のお力をお借りして、わたしのnoteが成り立っています🙇 わたしのプロフィールを書かせていただきます🌼 (内容は、随時更新予定ですので、何卒ご了承くださいm(_ _)m) 読んでくださると嬉しいで

    • 【短歌】雨音の

      雨音の 心安らぐ 夕げ時 眠気が溶けて 雨の世界へ --- 雨音の心地よさにつられて、ついうたた寝をしてしまった。

      • おはようございます🌞こんにちは☁️こんばんは☂️ 有料で販売しております、詩の朗読は、朗読の試聴ができますので、是非聞いてやってください☺️🎶詩の全文も掲載しております! いつも応援してくださり、本当にありがとうございます😊✨

        • 【詩の朗読】何もしない

          購入後に全編(01:05)を視聴することができます。

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        • 【短歌】雨音の

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        • 【詩の朗読】何もしない

          【詩の朗読】何もしない

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          4本
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        記事

          【詩】文学

          文学 書くこと ペンとノートを用意して 机の前に座り 深呼吸をする 頭の中を真っ白に 空気が流れる音が聞こえるくらいに ただ宙に浮いている声を感じる 感じる 世界が鳴っている 感じる 世界が動いている 時が進んでいる 掴んで 言葉がささやく わたしはそっとその言葉に触れ 手に伝える 手が動く するするするする 宙に浮いている言葉が 紙に移ってゆく 世界が築く 文章を築く 時が築く 文学を築く

          【詩】文学

          【短歌】蚊帳の中

          蚊帳の中 薄明り灯す 秘密の場 わたしは一人 読書にふける --- 薄明りの中での読書は、なんだかわくわくしますよね。昭和の夏の風景を切り取りました。

          【短歌】蚊帳の中

          【詩の朗読】羽根を背中に

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          【詩の朗読】羽根を背中に

          【詩の朗読】羽根を背中に

          【詩】真実

          真実 昔ある人が言いました 春と書いて喜びと読み 夏と書いて輝きと読み 秋と書いて哀愁と読み 冬と書いて別離と読む 巡る四季の豊かさに目を向けよ その人は言いました 時間を大切にしなさい 人生はあっという間に終わってしまう 生きる上で味わうすべてを大切にしなさい 世界の豊かさに目を向けよ その人はまだ年端のいかない子どもでした あなたは本当は誰だったのでしょう 真実は誰にもわかりません

          【詩】真実

          【短歌】素で集う

          素で集う 幼き日々の 仲間たち 交わす笑顔の 軽さが救い --- 「友と酒は古いほどいい」という言葉のとおりですね。

          【短歌】素で集う

          【短歌】昨日買った

          昨日買ったばかりのワンピースを身に纏い鏡に映して春 ---- 今回は、五七五七七の切れ字にとらわれない自由律短歌を書いてみました。

          【短歌】昨日買った

          【詩の朗読】水色の小鳥

          購入後に全編(01:03)を視聴することができます。

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          【詩の朗読】水色の小鳥

          【詩の朗読】水色の小鳥

          【詩】海のブラウス

          海のブラウス 紺色のブラウスを着て出かけた 背伸びして買った大人びたブラウス 首元に時折あたる襟の感触がこそばゆい 深い藍色 海の色 わたし今 海をまとって歩いているんだわ わたしは海の中を歩く 海底を自由に好きなだけ歩く どこまでも広がる世界 まあ 世界はこんなにも広かったのね 背伸びして買った海のブラウスは わたしを広い世界に誘う どこまでもたゆたう透明な世界に誘う

          【詩】海のブラウス

          【短歌】夏かごの

          夏かごの 籐のつやめき 陽の光 燦々とあふる 泉のように ---- 夏のエネルギーに満ちた季節感と、季節のファッションアイテムである籐のかごバッグを題材としています。

          【短歌】夏かごの

          【詩の朗読】高鳴る

          購入後に全編(00:54)を視聴することができます。

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          【詩の朗読】高鳴る

          【詩の朗読】高鳴る

          【詩】生きる

          生きる 海を泳いで 泳いで泳いで 泳ぎ切ったその先に 何があるのだろう 山を登って 登って登って 登り続けたその先に 何が見えるのだろう 何もないかもしれない 泳ぎ切れないかもしれないし 登り続けてもどこへも辿り着けないかもしれない どこかでくじけてしまうこともあるだろう そうだね 未来は誰にも分らない でも そっと放ってみよう 希望を 夢を それらを載せた花びらを風に散らして 世界に一歩踏み出してみよう あなたの経験は あなたのすべての経験は 必要だから与えられ

          【詩】生きる

          【短歌】七色の

          七色の 虹の向こうに 何がある ふたりで一緒に 確かめに行こう --- 虹の神秘を歌に詠みました。

          【短歌】七色の