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感想文が読みたくて

noteを書くようになって、より、他のクリエイターの方のnoteもたくさん読むようになりました。

中でも、つい読んでしまうのが、読書記録とドラマの感想文。

読書記録ってタイトルがついていると、ついつい開いてしまう。

すごく好きなんですよ、感想文を読むのが。
読書記録とか、ドラマの感想とかって面白い。
その人なりの視点と言うか。あ!こういう解釈もあるのか~なんて思ったり。

韓国ドラマの感想は、なるべく見た後のものを見るようにしていますが。
ついつい、読んじゃうんですよね。

最近、マンガはアプリをよく使うんですが、読者の方々の感想を読むまでがひとつのルーティーン。
主人公カップルがいい雰囲気になったときの、読者の祭り度といったら、もう。むしろ読者の感想を読むのも楽しみにしちゃっていたり。


読書感想文って、何書けばいいの

原稿用紙を前にすると、頭を抱える。

ただ、自分が読書感想文を書くのって、実はすごく苦手でした。
小学生のころに、夏休みの宿題として出されていたけど、何を書いたらいいのか全くわからなくて。
本を読みながら、適当な場所を抜粋して、【こうだと思いました。】的な文しか書けない。


今頃になって気付きました。


本を読んでいなかった、ってことに。


そう、読書感想文を書くことが目的になってしまって、本自体を楽しめていなかったんですね。楽しんでいないことに気づいたのは、この本を読んでから。

文章を書く人なら一度は読んでおきたい一冊だと思えるほど、強く推している。

先生に褒めてもらおうと書いた作文にはちいさな嘘がたくさん混じっている。聞き分けのいい『いい子』を演じている。
心にもない『いいこと』ばかりを並べて。

『さみしい夜にはペンを持て』第2章

目からウロコとは、まさにこのこと。

だから、書けなかったんだ。
自分の思うとおりに文章を書いていなかったから。

あまりに感動したので、noteで読書感想文書いてしまいました。



自分なりの解釈でいい

自分だけの読書感想文って素敵。

自分しか見ない読書感想文だったら、好き勝手に書けます。
皆、自由に自分の感じたことを書いてくれているので、読んでいてもすごく楽しい!
note自体が自分の思うままに書けるっていうメリットがあるから、感想文の面白さに拍車をかける。

私自身、自分の感じるままにnoteを書いていたので、苦手だと思っていた読書感想文的なものがするーっとかけちゃったんですよね。

他の人の考察や、解釈が読めるnoteの感想文は、ほんとに別の世界が広がりますね。


まとめ

その人なりの解釈を読んでいきたい。

読書感想文や、ドラマの感想、どんどん書いてください。
色々な視点を知りたいので、なるべく読みにゆきます。


最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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