BJの裏側!第二弾「美女の鬼ごっこ」

今回は「美女の鬼ごっこ」について綴って行きたいと思います。


美女の鬼ごっこ

名付け親は、Beauty Japanの代表理事「ゆりさん」

ゆりさんをはじめとする事務局の方々を、「美しい鬼」と扮したGFたちが一斉に捕まえに行く。
エリア大会を勝ち抜き全国から集まった68名の女性が、「捕まえるため」に常に目を光らせ、インスペクション前後や休憩時間を利用して、代表の「ゆりさん」事務局長の「りえさん」を含む事務局や講師の方を目掛けて走り出し、捕まえた後には今の悩みや想いを伝えることを目的とする。

これこそが、「美女の鬼ごっこ」なのです。

この「美女の鬼ごっこ」で重要なのが、どれだけ自分をアピールできるかということ。

今回は、私が分析した「攻略方法」も併せて、書き綴っていきます。

「美女の鬼ごっこ」その名の理由

アピールのコツを綴る前に、なぜ「美女の鬼ごっこ」という名にしたのかを考えてみました。
名称の理由を私なりに考えてみた。

1回目のインスペから、他のGFの行動を観察している中で、事務局の方のところには必ず人だかりが出来ていることを感じていました。

事務局の方が歩き出すと、その隙を見て誰かが声をかけに行く。
そしてまた別の事務局の方が現れると、また誰かが話しかけに行く。
誰かが話し終えて、事務局の方が歩き出すと、また新たな誰かが話かけに行く。

けれど、捕まえられる保証なんてない。

誰かが捕まえた後に手放すのを待つか、他の事務局の方を捕まえに行くしかない。

一見簡単そうではありますが、実際は非常に厳しい戦いが繰り広げられていたのです。

一心不乱に立ち向かう強く美しい68名のGFと、しっかりと見ていなければ触れることすらできない数人の事務局。

双方の姿と、そのやり取りが、私には「鬼ごっこ」のように感じました。

美女の鬼ごっこから得られるものとは

通常の鬼ごっこであれば捕まえたら終わりですが、今回の「美女の鬼ごっこ」では、そうはいきません。

これまで、いくつかBJの記事を書き綴ってきましたが、BJには「終わり」というものが存在しないのです。
つまり、捕まえたらゴールではなく、捕まえたその瞬間からがスタート。

自分自身が何をしたくて捕まえたのか、明確でなければ得られるものは少ないと考えます。

捕まえたあと「お話ができた」で一区切りとするのか、「最大限自分をアピールし、収穫あり」で一区切りとするのか?

「話せば、何か得られるものがあるかも」と、事務局に期待するのではなく、「自身が得たいものを明確にしてから」捕まえに行くことができれば、きっとたくさんのことを得られる鬼ごっこだと感じます。

私なり鬼ごっこの攻略方法

BJは今まで知らなかった「もの」や「こと」に触れる機会が本当に多いです。
けれど、全ての情報をインプットし続けているとパンクしてしまうのも事実。

その結果、優先順位の付け方や、何をすればいいのかも分からず迷走してしまう。
私はそのパンクしそうになる頭の中を整理するために、鬼ごっこに参加していました。
(これが「鬼ごっこ」だと認知したのは3回目のインスペ前でした・・・)

事務局と話せた回数が多ければ多いほど、認知してもらえる可能性は高くなります。
その反面、強い意志がない状態で話をしていると、一生懸命さは伝わるけれど「何がしたくて、何を伝えたくて、どういう人なのか?」という疑問が浮かんでくるのです。

私自身、たくさんの壁にぶつかったからこそ見出せたものがありました。

これを見た未来のGFに役立ちますようにと祈りを込めて、私が気付いた「鬼ごっこ」の攻略法を記載します。

①「しっかり今何に悩んでいるのかを伝え、意見をいただく」
②「1名から意見を聞くのではなく、最低でも3名に同じ悩みを話して、意見をいただく」
③「いただいた意見をもとに整理し、組み合わせて【自分のもの】にしていく。」
これが私が考える「鬼ごっこ」の攻略方です。

BJに起こる全てに意味がある

「周りが話しかけに行くなら、私も行くべき」と考える必要はないと考えています。

もちろん、私も感情を乱されることがありましたし、焦ることもありました。
そんな時こそ一度立ち止まり、目を閉じ深呼吸をして、心が落ち着いたときに「自分はどうしたいのか?この状況をどう活用するのか?」を考えてみたのです。

そうすることで、自ずと見えてくるものがあるでしょう。
目の前の事実を客観的に見ることで、不要・不必要の有無を判断し、行動していくことが重要だと思います。

BJが用意してくださるすべての「出来事」は、「BJという通過点」を越えた後、次のステージに行くと決めている方にとって、常に取捨選択できる力をつけていく絶好のチャンスでもあるのです。

常に選択が求められる中で、納得いく方向へ自分を導くためには、このBJで起こる全てのことを利用していくことが重要になります。

「みんながやっているから私もする」ではなく、本当に自分自身に必要なことを選び、時には捨てていく勇気を持つことも大切なのです。

現在、GFは68名います。 自分の価値・判断基準を周りに合わせていたら、差別化できずに、あっという間に埋もれてしまうのです。

この意味を自分なりに解釈し、自分ワールドで参加することがBJを楽しく本気で戦いぬく鍵かもしれません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?