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母親、アパレル事業、WEB制作事業、そしてbeauty Japanに挑戦する私


こんばんわ🌝✨

Beauty Japan日本大会に挑戦中の
米森麗那です!

母親としての私。
アパレル事業をする私。
WEB制作事業をする私。
Beauty Japanに挑戦する私。

いろんな顔をもつ私が今目指す者とは?という話を
したいと思います。

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・母親の私

夏休みのやりたいことリスト「ママに化粧をする」
2人が化粧をしてくれた時の写真🤣✨


21歳で長女を出産
23歳で長男を出産

子育てをする中で感じたのは
「母親としての生きづらさ」でした。

お母さんになった途端
・お母さんなんだから
・子供がいるんだから
・お母さんなのに
・子供がいるのに

そんな言葉を聞くようになりました。

子供を産む前は、当たり前にしていたことなのに
お母さんになった途端に、「悪」になるような
感覚がありました。

それでも、私は何を言われても
自分の人生も諦めない。

そう思うことができたのは
自分の人生も楽しむ祖父母、そして母親を見て
育った私が「幸せだった」と感じたからです。

その時に母親だから諦めるのではなく
母親だからこそ自分の人生を楽しむことで
子供たちにも伝染していく。

そう感じたからこそ
子供達には、勇気や希望となる存在でいたい。
諦める私を見れば
子供達も諦めてしまうかもしれない。

ママも我慢しているから、私も我慢しなきゃ。

こんな言葉を聞いたこと
感じたことはありませんか?

もちろん、ここの部分だけを切り取れば
母親思いの優しい子供に思えるかもしれません。

しかし、どうせ伝染するなら
良いものを伝染させていきたい。

子供は親をしっかり見ているから。
子供たちと会話をしながら
行動からも伝えていく。

これが、私の母親としての役割です。

・アパレル事業の私

アパレル事業の顔

すきではじめたアパレル事業が
わたしの人生を大きく変えてくれました。
なにもできないと思っていた私に
だれかのために、なにかのためにたっていると
実感させてくれた仕事でもあります。

好きなことを仕事にするというのは
想像以上に簡単なものではないけれど
すきだからこそ、続けてこれたとも思います。

ファッションの仕事をしなかったら
衣服の廃棄問題を知ることも
深く考えることはなかったかもしれません。

服がすきだからこそ、そして私の人生を変えてくれた
原点だからこそ、ファッション業界が抱える
衣服の廃棄問題に向き合い
廃棄寸前の服の概念を変え、必要としている人に届け
衣服の廃棄が減る社会にしたい。

これがアパレル事業のミッションです。

そして私を見て「すきなことを仕事にしたい」
そう考える女性の後押しができる存在になれたら
これほど嬉しいことはありません。

・WEB制作事業をする私

WEB制作事業の顔

WEB制作事業をしようと思った理由は
アパレル事業をする中で感じた孤独感と
これからの自分の人生について考えたことがきっかけでした。

相談する相手もいない。
人脈もない。
資金もない。
そんな中ではじめたアパレル事業は
周りに頼ることができず1人でやっていた過去。

そして同じように事業をはじめたけれど
やめていく人がいる現実。

時間と場所に縛られない働き方をしたいという
自身の理想とする生活とはかけ離れている現実にも
どこかモヤモヤするようになりました。

そんな時に出会ったのがWEB制作の仕事。

WEB制作の仕事の内容を知っていくにつれて
この仕事で、新しく一歩を踏み出し挑戦する人を
応援できるかもしれない。
そして、自身の理想とする生活を叶えることができるかもしれない。

そんな思いではじめました。

これから事業をはじめたい人
いまの事業の課題を解決したい人の
素敵なサービスをアイディアとデザインで解決し
多くの人に届ける。

そしてアパレル事業での苦労と葛藤を経験したからこそ
1人で悩む事業者を減らし、挑戦に「わくわく」を届け応援していく。

1人ではなく、二人三脚でそっと寄り添い
時には背中を押せるパートナーでありたい。

これがわたしのミッションです。

すきなわけでも、やりたかった仕事でもない。
しかしWEB制作の仕事は挑戦する事業者をサポートし
自身の理想とする生活を叶えてくれた仕事です。

今やりたいことも、すきなこともないと悩む女性に
「自分の理想とする生活を叶えられるもの」
そういった視点から
幸せを見つけることもできる。ということを
体現していきたいと思っています。

・Beauty Japanに挑戦する私


Beauty Japanの顔

「自分らしく生きていく女性を増やしたい」と
自分らしく生きていくために大切なことという
テーマで挑戦したエリア大会。

そして、日本大会でどのように伝えていくのか?
ここと向き合った時に出た答えは

「自らが体現する」

すきなことをする姿
どんな環境でも挑戦する姿

この姿こそが
勇気と希望を与えることができると思いました✨

具体的になにに挑戦するのか

ただただ、出場するだけでは意味がない。
出場するだけは、挑戦しているとは言えないと思っています。

私の原点である
ファッション業界が抱える廃棄問題について伝え
廃棄寸前の服の概念をIT技術を使って変える。

Beauty Japanを通して
1人でも多くの人に、このことを伝えることで
衣服の廃棄を減らしていく人を増やしたい。

不可能と思われることに挑戦する。

そんな姿を見て、勇気と希望を与えることができたら
とても嬉しいです。


4つの顔をもつわたしは
どんな環境であっても諦めない。

行動していくことで
なにかのために、だれかのためになる。

新たにBeauty Japanに挑戦する姿を見届けほしいです✨



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