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言葉にできるは、武器になる

お疲れ様です。
最近先輩方から怒られまくっているまつもとこと、学ばないただのあほです。
#めちゃくちゃありがたい
#こんなに真剣に怒ってくれる人は絶対にいない大好きな先輩です

今回の本題は「言葉にできるは武器になる(=言葉にできないは、考えてないと同義)」というなんとも耳の痛いテーマでお届けしようかと考えております。
よろしくお願いいたします。
#耳に痛いことは大体必要なことなのでシェアしておきます

ということで早速本題です。

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「めんどくさい」という思考は罪悪感とその言語化ができていないだけ

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初めにも書いておりますが、僕はめちゃくちゃ最近怒られています。
先輩の家に泊まらせていただいているのにもかかわらず、何時に帰るやご飯は必要なのかをLINEせず(報連相をせず)、夜遅くに帰ってしまったりすることや、他にも色々怒られることが多いです。

その度に、すみませんという反省もできていないまま、適当な言葉を並べてなぜこのような事が起こるのかも自分では理解できていないまま(言語化できていない反省している状態のまま)、何回も同じミスを繰り返して何度も怒られてきました。

「なぜそれが発生したかという具体的な言語化」と「それを具体的に治すにはどのような対策するのかを施すのが良いのかを自分で考えて行動する事」が本当に必要なんだなと改めて感じました。

まあ理由は、連絡せんでもええやろとか鍵あるしそれで入れるからええやとかそういう「めんどくさい」という怠惰から来ているかつシンプルに忘れているということがあったんだと思います。

そのめんどくさいを、めんどくさいからいいやって言語化もせずいると、脳味噌を全く動かさない状態になるのでもう何もせんでいいやという思考停止を引き起こして、何も考えない身体になってしまう事になります。

ただそれは、「自分で考える」というところがポイントとなり、その答えを上司ないしはミスをした人以外からのアドバイス・回答を渡してしまうとクレクレ人間の出来上がりを誘う形になります。
#新卒一年目はそんな感じだったので本当に先輩は苦労されていましたw
#それでも可愛がってくれて今でもお世話をしてくれる先輩には感謝しかないです

でも、言葉にすること(言語化すること)は本当に難しいなってことを日々感じていて、
目的や目標のために何をするべきなのか、それを達成するためには何をしなければ達成できないからまずはこれをやってみようとかを1人で考えるとなると本当に難しいと感じている今日この頃でございます。笑

だからこそ、まずはめんどくさいという思考を止めなければいけないんです。

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インプットをし続けるだけでは、脳が死ぬ

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上記で書かせていただいた通り、どうやって考えるべきなのか・どうやって行動すべきなのかがわからなくなる時があり、そういう時に限って勉強だ!!と思い、本やYouTubeなどでインプットをし続ける悪き習慣が僕の中でずっと起こっております。

ただ、インプットばかりしていても意味はなく、アウトプットしなければ、頭の中に空きができないまま、入れ続けるとどうなるかというと、、

頭の中がパンクして情報が入りにくくなり忘れっぽくなり、最終的に若年性アルツハイマーみたいな形になってきております。
あれ何やったっけとか、前までなら覚えていたことでも、何もわからなくなって何のことやったかわからなくなることが生じます。

その状態は確実に避けるべきですし、何より言葉にできないことには相手には伝わらないからこそアウトプットを正確にする必要があると感じています。

そういえば、昔はインプットをして、人に話したり、スタンドFMやX(Twitter)でアウトプットをしまくっていましたが今は何もやっていないからこそこのような状況になってしまっています。
#なので今日はNoteでアウトプットしてるよw

その言語化(=アウトプット)は、仕事をする上でも人とコミュニケーションをとる上でも確実に必要なので、これからやろうと思ったこととしては以下の通り。

・毎朝6−7時に起きて散歩する
・Voicy/ audiobook.jpをながら聞きする
 ・上記の気づき、前日までの学びまたはを散歩をしに外に出てその時にス
 タエフをとる
・西野サロン記事を読む
 ・サロン記事に対してのコメントを書く/ 読む
・運動がてら筋トレをする/ 格闘技ジムに行く
・Noteにも進捗を書きながらアウトプットをし続ける
・人にも話すようにする(人の話ばかり聞いていたので僕の話もする)
・証券外務員の勉強をする(お金の先生になるんで必要なんですw)

それをしないとご飯が食べられないという自分ルールを作って強制的に午前中に実施します。
そうすることで自分の脳のスペースを開けながらインプットアウトプットを繰り返していくことで自分で自分の言葉をコントロールしていくことをやっていければと考えています。

こうすることで、言葉のプロになっていってやりますし、これをすることで何かネタないかなとか探す体になり、インプットの質を上げることができるので絶対に続けて自分の体に刷り込ませてやります。

何でこんな事をするかというと、意識高い系とかそういうのではなく、シンプルにかっけえ大人は、使う言葉もかっこよく伝える力もすごくあって尊敬している先輩や専務、西野さんは本当にそこがずば抜けているっていうことを目の当たりにしているし、それが仕事でもしっかりとした武器になり活躍されているからこそ僕もそこに少しでも追いついて横で並走できる体づくりのようなものをしたいと思っております。

そんなこんなで皆さんもぜひこの機会にインプットだけではなく、アウトプットの仕方を全て決めてそれら全てを言語化し、自分の意志は弱いのでシステム化までして落とし込んで強制的に自分を追い込んでやってもいいんではないでしょうか。

ということで現場からは以上でーす。
ほな、また。

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