『ほのぼの系?~和風夫婦の会話~(薩摩弁で。)』
「旦那さぁ、今宵は月が綺麗でごあすな。お酒を用意致しもすので、月見酒でも如何(いけん)じゃっとな?」
「本当(ほんのこ)て綺麗(みご)て月じゃっど。月見酒か…よし、持っきっくれ」
「ほんなら、用意して参りもす。」
゛凜、わいは、俺(おい)の心を読んじょっのか?友のことを思(お)め出(だ)せっいたことを察して…。あいがと、凜。゛
「お待たせしもした。さぁ、旦那さぁ。」
「美味(うま)かな。凜、わいも少し飲(の)んか?」
「あいがとございもす。旦那さぁ。お言葉に甘えちょっただきもす。」
『(標準語訳)
「旦那様、今宵は月が綺麗ですね。お酒を用意致しますので、月見酒でも如何ですか?」
「本当に綺麗な月だな。月見酒か…よし、持ってきてくれ。」
「それでは用意して参ります。」
゛凜、お前は、俺の心を読んでるのか。友のことを思い出していたことを察して…。ありがとう、凜。゛
「お待たせしました。さぁ、旦那様。」
「美味しいな。凜、お前も少し飲むか?」
「ありがとうございます、旦那様。お言葉に甘えて少しだけいただきます。」』
今回は翻訳アプリを使ってみました(笑)
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