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敏腕ファシリテーターも驚愕!Zoomに代わるバーチャルイベントプラットフォーム

こんにちは。中野莉子です。

2024年も気づけば2か月が経ちました。

みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

私が代表を務めるクラフトメイド協会は、スタッフが全国各地で活動していることから、バーチャルイベントプラットフォームRemoを活用した社内交流会を企画中です。

今回は、このバーチャルイベントプラットフォームRemoの機能がとても秀逸なのでみなさんにご紹介させていただきます。

そもそも、バーチャルイベントプラットフォームとは、ZoomなどのWEB会議ツールの中でも特に、イベント展示会や交流会に特化したオンラインソフトのことを指します。

コロナ禍からリモートでの交流が活発になりましたが、当協会も時代の流れに合わせてRemo(リモと読みます)を使用するようになりました。


リモートでは十分な交流ができない!?

みなさんは、オンラインのイベントで発言しにくいとか、話したい人と話せないといった悩みを感じたことはありませんか?

リモートワークが増えてきた現代で企業が活用する代表的なWEB会議ツールには、ZoomやMicrosoft Teamsがあります。

その普及率は、Zoomが61.6%、Microsoft Teamsが46.2%となっており、9.8%のSkypeなど、他のツールを抑えて圧倒的なシェアを取ってます。

当協会もZoomのブレイクアウトルームを活用して、少人数での交流やワークショップ運営を行ってます。

ですが、会議やセミナーを目的としたWEB会議ツールには参加者の交流という点では課題が残ります。

その点でRemoは、数あるWEB会議ツールを凌ぐ強みがあるのでご説明します。

Remoは少数のコミュニケーションの立食パーティースタイル

リアルでの忘年会や交流会などのイベントの醍醐味はどのようなものでしょうか?

私としては、話したい人に近寄って挨拶をしたり、初対面の方と気さくに乾杯したり、何気なくプライベートなことを話したりといった自分の意思による自由なアクセスとコミュニケーションだと思っています。

これらの醍醐味を、可能な限り現実に近い形で実現させたのが、Remoです。

当協会はスタッフ同士の交流目的だけでなく、ハンドメイドワークショップイベントであるクラフトメイドマルシェでもRemoを活用しています。

ここでも、リアルの体験イベントさながらの力を発揮してくれています。

リアルフリーマーケットさながらの快適仮想空間Remo

私は、職業柄フリーマーケットのイベントに参加したり、家族柄子どもとお祭りの射的とか金魚すくいなどのゲームブースに行ったり、百貨店の物産展に行くことがあります。

このようなイベントに参加した後に、満足感を得られるときは、下記のような体験が得られたときだと感じてます。

・出展者と気兼ねなく会話ができたとき
・見るだけでもいいし、聞きたいときに聞いてもよい
・今までの知識や経験にない商品に出会えたとき
・自分の感覚だけではなく、家族や他のお客さんとどう感じたか共有ができたとき
・盛り上がっているイベントブースの情報が得られて勇気を出して体験してみたとき

個人的な感想を書きましたが、少しは共感していただける部分もあったかと思います。

イベント参加者の欲求を満たすRemo

第18回クラフトメイドマルシェ

Remoの最大の特徴は、イベント全体を俯瞰して見られるという点です。

イベント会場マップと人だかりや会話の温度感がわかるのはRemoならではの機能です。

話を少し戻しますが、先ほど忘年会や交流会などのイベントの醍醐味について触れました。

Remoを使うことで、誰がどこにいるかがわかるため、話したい人に近寄って挨拶をすることができます。

名前は聞いたことがあるけど喋ったことなかったなぁと思えば、その人がいるテーブルにアクセスして気さくに乾杯することができます。

プライベートなことを話したい時には、個別のチャット機能を使って休憩スペースで談笑することもできます。

まとめ

いかがですか?

今回は、当協会が活用するバーチャルイベントプラットフォームRemoの他ソフトとの違いと活用シーン、メリットをお伝えしました。

何事も初めてのことは抵抗があるとは思いますが、使いこなせば自分の意思による自由なアクセスとコミュニケーションができるようになります。

また、当協会ではイベント出展者様の出展サポート及び集客に役立つサービスも展開しております。

ご興味がありましたら、下記のリンクからお問い合わせください。

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