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長男の青春真っ盛りが眩しい件🎆青森県東北町湖水祭り2023✨

せっかくなので、故郷である八戸市、周辺の町、イベントについてどんどん書いていきたいと思います。

目指せニューヨークタイムズ、訪れたい街2024、八戸市(周辺)トップテン入りするプロジェクト。

この夏、帰省中何を私たちがしたかの旅行記としても残したいと思います。

さて、長男君は14歳。いわゆる中二病になる年頃です。
7月3日羽田着、6日には実家のある八戸に移動、すぐに地元の中学校へ体験入学させました。

通わせた中学は私の出身中学、もともと、小さい区域での学校で、現在クラスは1クラスのみ、中学2年生は23人ほどです。
小学校から体験入学させていますので、全員息子のことも覚えてくれており、みんな友達です。

今年の帰省で、息子とその仲間の関係がグッと深くなりました。
一緒に遊ぶ機会にも恵まれ、その親御さんとも私も仲良くなり、できる限り協力して、子供達が一緒に時間を過ごせるようにしました。

本当にありがたいことです。日本にも同じ年頃の仲のいい友達ができるなんて。

で、みんなで行ってきました花火大会!

早めにこちらのキャンプ場を予約したら高台からばっちり見えますよ↓


息子のお友達家族も来てくれ、わいわい、みんなで行ってきたのですが、全てが彼にとっては初めてのこと。

友達と屋台に並んで飲み食いする、周辺を散策する、黄昏時の湖を眺める、たくさんの観覧者たち、合間に公園でサッカー、そして日本での初めての花火大会、、大きな大きな打ち上げ花火がどんどん上がります。

大きな音、煙の匂い、友達同士であれこれ「わーすごいな大きかったね今の!」など、上がる歓声、、
息子の生き生きとした、ワクワクした、いや、キラキラした表情、、、

母はもう、眩しすぎて、目が開けていられないのです。
ドリカムの「あの夏の花火」が頭で流れます

ああ、もう君の人生のキラキラがスタートしたんだな、いろんなことが新しく、楽しく、そうじゃないことも多くあるかもしれないけど、いよいよ旅が始まったんだな。

親は旅支度を手伝うだけなのだな。
などと、思ったわけです。はい。

普段、ぶっきらぼうな感じの息子が、この時ばかりは無邪気に、「もっと花火を見ていたい、時間が止まればいいのに」的な発言をしたりしてね

あらあら、よかったなあ、息子よ。いろんな体験をしておくれ。
せっかくあなたはこんなに健康で、恵まれていて、何でもできるのだから。

うまくいったり、行かなかったり、失敗したと思ったり、すればいいよ。
眩しい君を見て、それだけ思うわけです。はい、、



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