【フリーランス土台作りにnote活用】KDDIを退職しオーストラリア海外留学を経てフリーランスへ挑戦したい
こんにちは、栗花堂(RIKKADO)のくりっきーです。
離婚をきっかけにKDDIを退職し、現在オーストラリアで海外留学中です。TAFEカレッジで1年間マーケティングを専攻し、来月6月に卒業します。
帰国後はフリーランスに挑戦しようと考えており、フリーランス挑戦の土台作りとしてnoteを活用中です。
これがうまくハマっているのを感じていて、このまま順調にいけば無事にフリーランス初案件も獲得できそうです。
今日は私がフリーランス挑戦の土台作りとしてnoteを活用したポイントを3つお伝えしたいと思います。
キャリアの棚卸
フリーランス挑戦の土台作りをするために、まずはキャリアの棚卸を行いました。
そして自分の社会人人生の中でターニングポイントになったことをnoteに書いて発信しました。
これがめちゃくちゃ重要だと感じます。
いざフリーランスに挑戦しようとなると、「月収○○円稼ぐ方法!」「最短で○○になる方法!」「フリーランスに有用な資格○選!」みたいな記事が嫌でも目に留まります(笑)
でもここで流されず、まずは自分の人生を見つめなおすことが重要だと思います。
自分のキャリアを棚卸し、好きなこと、得意なことを明らかにして、そのあと社会で必要とされることを探しに行った方が軸がぶれにくいです。
私も最初は新しいことに挑戦したく、これまでやってこなかった領域についても色々と調べていました。
しかし、自分のキャリアを棚卸ししていく中で、ずっとIT・デジタル関連の仕事をしてきたことを改めて実感し、IT/デジタルマーケティングという領域に軸が固まりました。
提供価値の言語化
「キャリアの棚卸」にも通じることなのですが、フリーランスをやるうえで「提供価値の言語化」は非常に重要です。
現在フリーランスとして仕事を得るための営業活動を徐々に開始しているのですが、やはり自分のキャリアと提供価値を言語化できないと話になりません。
そのうえでnoteに投稿するという作業が自分の好きなこと、得意なことを言語化するのに非常に役立っています。
アジャイル開発のPOを4年間やった経験とオーストラリアでマーケティングを学んだ経験を掛け合わせ「アジャイルマーケティング」として、マーケティングを必要としている方に価値提供できると考えました。
実際にnoteで提供価値を言語化したことで、商談の中でも自分の提供価値を言語化できるようになり、スムーズに提案が進むようになりました。
モチベーションの継続
noteを投稿すると様々なジャンルの方からいいねがついたり、たまにコメントをいただくこともあります。
noteが良いのは、ブログでありSNSでもあるところです。
お互いの記事にいいね・コメントしたり、フォローし合うなど交流が生まれます。
これがフリーランス土台作りのモチベーションの継続にもつながるため、会社に所属しないフリーランスにとっては非常にいいことだと思います。
まとめ
フリーランスとして本格的に働き始めるのは10月からになりそうですが、それまでにフリーランス土台作りでやったことを今後も発信していこうと思います。
もし興味のある方がいらっしゃれば、いいね・フォローをよろしくお願いします♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?