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#190: 実現可能かはさておき仕事量を減らすことを意識し続ける

週5で横乗り系(Surf/Snow/Skate)をやる石川県金沢市生まれオランダ在住の石崎力也です。本日も最新情報をお届けいたします。

■■コラム 実現可能かはさておき仕事量を減らすことを意識し続ける

今日は仕事量を減らすことを意識し続けるという話です。

ここ数年、AIやChatGPTが登場してすごく便利になりました。僕たち自身もAIを使って業務を効率化しようと思って動き始めています。その根底には、働く時間を減らそうという僕と小川さん、そしてスタッフの間での共通認識があるからだと思います。

でも自分の価値観が強い人は、AIに仕事を奪われたくないと思うはずです。特にコピーライターなどは自分の飯の種ですからね。でも僕たちは仕事量を減らそうと常に意識し続けてきたおかげで、今のビジネスモデルができたんじゃないでしょうか。

仕事量を減らすことをあまり言わなかったけど、それが僕たちの根底に流れているおかげで、不要なことを減らしたり効率化したりするのが日常になっています。

僕の場合は、趣味の時間を取ったり旅行を増やしたりしているから、結果的に仕事は短時間で集中してやらざるを得ない状況になっている。それもあると思います。

以前は夜遅くまで仕事をしていた時期もありました。でも結局、そうすると疲れが溜まっていって効率が落ちるんです。結果的に自分たちの売上を減らしていたんですよね。だからあるタイミングで長時間労働は良くないと気づいたんです。

広告にも長らく取り組んでこなかったけど、去年の夏に広告をやろうと決めました。そしたら僕の仕事の質や量が上がって、売上の新しい経路ができました。今はその広告に助けられている部分もあります。

仕事を減らそうと思うのは大事ですが、将来的に自分たちの仕事を減らしてくれるような取り組みには積極的に取り組んでもいいと思います。このバランス感覚は経営センスだと思いますね。

ということで、仕事量を減らすことを意識し続けてみてください。きっと新しい発見があるはずです。

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石崎力也

編集後記

日本とフィリピンのハーフの子が家では英語を使い、オランダの公立校で優秀な成績を収めているのは、妻の献身のおかげであり、シッターさんのおかげです。

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