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娘の股関節が心配で整形外科をハシゴした話。

ご訪問ありがとうございます。まだお喋りはほんの少しな2歳半息子と5ヶ月の娘を子育て中のリケジョママです。

娘ちゃんが5ヶ月にランクアップしました👏ということで、登場回数が少ない娘の話を今日は書きたいと思います。

先天性股関節脱臼

先天性股関節脱臼っていう病気をご存知でしょうか?

赤ちゃんはもともと股関節周りの骨がスカスカで、成長と共に骨が形成されて、股関節がはまっていくのですが、これがうまくいかない子がいるんですよね。

股関節が上手くハマるためには、赤ちゃん期に足を開く姿勢でいるのが重要なのです。

1ヶ月検診で最初の指摘

ところが、娘は1ヶ月検診にて右足の開きが悪いことを指摘されました。

おくるみを辞めて(おくるみが股関節脱臼のリスクになることは知っていたので、手だけをモロー反射阻止のためにくるんでいました)、オムツを2枚履かせるように指導され、そのようにしていました。

1ヶ月から3ヶ月までの試行錯誤

1ヶ月検診で指摘されてから、よくよく娘を観察してみると、左への向きグセがあり、右足は常に立膝になってしまう。。。これも立派なリスク因子です。

それからは、左のお尻に丸めたタオルを挟んだり、寝てる時にこまめに確認して右足を開かせたり、、、

3ヶ月での先天性股関節脱臼検診

先天性股関節脱臼の健診が受けられる3ヶ月になるとすぐに整形外科に連れて行きました。

行っている対策が功を奏しているのか
娘の股関節は無事、ハマっているのか

心配で心配で一刻も早く確認したかったのです。

そこの整形外科ではエコーで診てくれ、無事、ハマってるから大丈夫だよ〜とのことで一安心。

4ヶ月でまた不安に

しばらく安心して過ごしていたのですが、4ヶ月ごろ、左足の太ももはしわが1本なのに対して、右足の太ももだけ深いしわと小さいしわの2本出来ているのを発見。

脱臼を起こしている足は、しわの本数が増えたり、しわが深くなることを知っていた私はまた不安に。。。

ちょうどその頃、娘は寝返りをマスターしてうつ伏せで寝ることが増えたのですが、そうすると100%右足が伸びきっている状態で寝てるのでした。

右足を伸ばしてしまう娘

足を開かせるようになおしても10秒後には伸びてしまうか、起きてしまうかのどちらか。母と娘の攻防が続きました。

(うつ伏せ寝がSIDSのリスクになることは知っていますが、娘は寝返り返りも出来るようになったため、そこは目をつぶってます。)

4ヶ月検診にて

そこで、4ヶ月検診にて小児科の先生にもう一度、整形外科に行った方が良いのか聞いてみました。

実際、娘の足を診てもらうと、「なるべく早く整形外科に行くように」とのことで再び私の不安はMAX!!

前回行った整形ではエコー検査だったためレントゲンは撮っていないことを伝えると、別の整形へ行って、レントゲンを撮ってもらうようにアドバイスされました。

2件目の整形外科

触診では足も開くし大丈夫そうとのことで、安心していたところ、、

レントゲンの写真に先生が何やら線を引いて何度も何度も確認している姿を見て、だんだん不安に。

結果、脱臼も亜脱臼もしていないが、股関節の屋根?になる部分が娘はうまく形成されていないようで、1ヶ月後に再び受診するように言われました。

脱臼はしていなかったけど

ということで、脱臼はしていなかったけど、やはり股関節にちょっと難ありな娘。

1件目の整形外科で大丈夫と言われても、「やっぱり心配」と思う心に従って、小児科の先生に相談してみて良かったなと思います。

足を伸ばして寝てしまう子の対策で、オススメの対策をご存知の方がいたら、ぜひコメント欄にて教えてください🙇‍♀️

どうぞよしなに。

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