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【夫婦喧嘩回避】ギャン泣き娘を放置する夫が変わったきっかけ。

まだお喋りはほんの少しな3才息子と11ヶ月の娘を子育て中のリケジョママのページにお越しいただき、ありがとうございます😊

-coming home-
大人も子どもも、自分に還る。
ありのままの自分でいられる。

no+eを通じて
そのヒントを発信できたらと思っています。


先日、こんなことがありました。

家族全員でお出かけして帰ってきた直後。

私はトイレへ。夫が、息子に「手を洗って」と促している声が聞こえてきました。

しかし難航している様子。娘も泣き始めてしまい、私は急いでトイレを出ました。

まず息子の手を洗わせてから、娘が泣いているリビングへ。

すると、まさかのギャン泣きしている娘のすぐそばで、椅子に座ってスマホをいじる夫。

思わず言いました。
「娘ちゃんの面倒を見るとかしてよ!抱っこするとかさぁ!」

すると夫は、
「頑張ってるのに、やる気なくなったわ!この気持ちはママにはわからない!」と不貞腐れているのです・・。

ここで、「ありえない!」「ふざけるな!」と夫を糾弾するのは簡単です。

でも、それでは、喧嘩になるのが目に見えている・・。
子供たちにも悪影響しかない。

そこで、最初にとった作戦は”逃げ”でした。

とりあえず、夫を糾弾することもなく、夫の機嫌が治るまで見て見ぬフリ・・。

でも、これだと喧嘩は免れるけど、成長も発展もありません。


しかし、この後、
夫と落ち着いて、深く話し合うことに成功しました。

そして、次の日には、夫はガラリと変わって
子育てに向き合ってくれました。

そのために重要だったのが、
”ジャッジをしない”と言うことです。

夫婦関係だけでなく、子育てにも通ずる大事なこと

ジャッジをしないことで
 ☑︎あなたはありのままでいい
 ☑︎あなたのことを丸ごと受け入れます
というメッセージが伝わり、心理的安全を保てる・・。

今日は、私と夫のやりとりから、心理的安全性の重要さと絶大な効果について書かせて頂きます。

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夫へ注意をすると起こること

何か改善をして欲しいことを普通に伝えたつもりが、夫にとっては「非難された!」と受け取ってしまい、話し合いにならない、なんてことが私の悩みでした。

洗ってくれたお皿、油が残っていたよ!

と伝えるだけで「家事ハラだ!」と言う夫なんです。

夫曰く、「私の言い方が悪い」らしいです。

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