見出し画像

行動し続けるために、五感の能力を下げないようにしよう

五感について、次のように思いを巡らせました。
・どうやら自分は視覚、聴覚の過敏傾向があり、許容範囲が狭い
・分析的思考が弱くて五感に訴えない抽象的なものが苦手。だからこそ、五感で肚落ちできればやっと行動できる
・→行動を重ねていくためには、加齢で五感が衰えないような努力が必要

人に触れる職業なので、触覚を鍛える機会は多いと信じてます。また、嗅覚味覚はマインドフルネスとして集中したり、言語化を試みたりすることで維持していけそうです。
問題は視覚と聴覚です。そしてこの2つは、現代人の例にもれず酷使しています。


・耳を塞がれることが苦手でイヤホンや耳栓が使えない。骨伝導イヤホンも脳が疲れている時にはしんどい
・目が疲れてどうしてもコンタクトレンズが使えない。パソコンやスマホの輝度をしょっちゅういじってる。他の人の使ってる機器は明るすぎると感じる

加齢でこの傾向が強まることを避けたいです。特に聴覚については、身近な高齢者で聴覚が衰えることで前頭葉の衰えに直結する例を、複数見ています。
電話で話がつうじにくくなったら黄色信号と思っています。

私たちの思考の9割が無意識と五感だとすれば、衰えさせてる場合じゃないです。自分も日々のケアを実践していくし、周囲の人々が酷使しすぎて鈍感になっている部分でもあると思うので、体の専門家として発信し続けて行こうと思っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?