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【商業出版する方法+313】くだらない・ネガティブ・ほんとは言いたくない…ことほど売れる本の企画ネタになる!

元KADOKAWAのビジネス・実用書出版プロデューサー+編集者+ビジネスコンサルタントの渡邉です。

出版コンサルのセッションで

「あ。。こんなくだらない話をしてもいいんですかね?」

とクライアントさんが発言する時があります。


でも実は、その”くだらない”と思っているところに「商業本として売れる企画ネタ」が隠れている場合が多いです。


ポロッと出た本音
思わず口にした言葉 
なんとなく口について出たエピソード 


そうした流れで「売れる本のテーマ・タイトル・コンセプト」になることもしょっちゅうです。


だから”120%アウトプット”が大事。


時々思うのですが、それなりにうまく事業も出版もPR戦術もやれてる起業家・経営者は「言葉を選びすぎる」傾向があるようにも思います。

よって「上辺だけでの表面的なwordingになりがち」で・・・

ヲイヲイ、ちょっとカッコつけてないっすか〜??と感じることもありますよ。

 
刺さる言葉作らなきゃ!とか思ってません?
伝わる文章にしなければ。とか考えてません?


思考ばっか使っててはダメで。 


「本音」大事。
「生身の自分の声」に耳を傾ける。 


ポロッと本音から「売れる本の企画」って生まれることもしょっちゅう。


思わず出た言葉から、編集者に「あなたの本出したい」と言われる企画書作れます。


SNSの発信も同じ。 


「実は・・・」みたいな本音発信が一番閲覧率高いと思いません?

 
背伸びしすぎて、美辞麗句を並べ立てないことです。

綺麗ごと発信ほどネガティブに伝わりやすいことも。


あなたが

「これって、くだらない・・」
「こんなこと伝えたっておかしなことだけじゃない?」
「実は〜〜なんだよね」


と思える出来事や話題の中に、ビジネスや出版の”売りネタ”が隠されているケース、多いと思わずにはいられません。


臆せずアウトプットしてほしいです。
特に編集者には「実はここだけの話なんですが・・・私、本当は…」みたいなエピソード、伝えてみると、ユニークな展開になりますよ。
 
 
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