地方出身の私が愛している、住む街東京江戸川区の話をしよう。
江戸川区に縁もゆかりもなく、住んでもう4年。すっかり江戸川区が好きになったよ！今日は下町も悪くないぜ、江戸川区。みんなおいでよ！っていう話をしたいと思います。
江戸川区って？
最初に江戸川区ってどんなところなの？を調べてみました。
江戸川区の面積は49.09平方キロメートルで、23区で4番目の広さを持つ。
都心部へのアクセスの良さや公園の多さ、子育て世代への支援の充実などから若い世帯の多いベッドタウンとして発展し、2019年には人口が70万人を超えた[6][4]。合計特殊出生率は中央区に次いで23区で2番目に高い。公園総面積は23区で最大であるが、加えて水辺の特色ある公園が多く、古川親水公園は日本初の親水公園である。また、葛西海浜公園は都内唯一のラムサール条約登録地である。
江戸川区は小松菜発祥の地としても知られる。小松川で江戸幕府第8代将軍徳川吉宗の鷹狩の際に献上され、地名から小松菜と命名されたと伝わる[10]。現在でも都内の小松菜生産の約4割を担い、農業産出額は23区最大である[11]。鹿骨などでは花卉栽培が盛んであり[12]、特に毎年7月に台東区入谷で開催される朝顔市に出荷されるアサガオ（朝顔）の約6割は江戸川区産である[13]。一之江や春江町では金魚養殖が盛んで[5]、愛知県の弥富市、奈良県の大和郡山市とともに江戸川は金魚の三大産地として知られているが、開発が進んだ影響で今日では養殖池の多くは区外に移転している[14]。
毎年8月に行われる江戸川区花火大会（千葉県市川市と共同開催）は約14000発が篠崎公園先の河川敷で打ち上げられ、市川市側も含めると全国最大の140万人近くの観客を集めている[15]。
江戸川区のいいところ
多国籍料理屋が多い。
特にインドの方が多い。都内在住のインド人の3割が江戸川区在住というデータも。だからナンカレーのお店がたくさんあるんだよね〜。嬉しい。
公園が多い。
都内屈指の公園数で、なんと区内で492個も公園がある！ちょっと歩けばすぐ公園。公園で遊ぶのに困りはしないぜっていうのが魅力。
公園総面積は23区ナンバーワンだとのこと。水と緑に恵まれているぜ。
動物園も水族館もあるぜ、しかもタダ
江戸川区の人気の観光スポット（観光地）って調べてみると…
こんなのが出てくる。
東京都葛西臨海水族園
地下鉄博物館
ダイヤと花の大観覧車
江戸川区自然動物園
葛西臨海公園クリスタルビュー
動物園も、水族館も全部タダで行けるって最高じゃない？！区や都の施設。
しかも最近は新しくこちらもオープン！！
魔法の文学館 角野栄子児童文学館！！
子育てに優しい
子育て制度が充実している江戸川区。私もたくさんお世話になっております。0歳のときに保育園に入る前に預けられる「よちよち応援隊」とか、家事や育児のお手伝いにきてくれる「パパママ応援隊」とか…それはそれは助かっています。
そして…熱いママ友がたくさんいるぜ！！江戸川区を巻き込んでクラウドファンディングをしているこのお二人。なんと行政相手に「こうすればもっと教育よくなるよ」ってプレゼンまでしている。
参考文献
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