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保育園の洗礼で月の半分休んでいた2歳息子が、休む回数を減らすためにやったこと。

2023年4月から保育園に入園し、去年の今頃は保育園の洗礼で月の半分しか登園できなかった現在2歳半になる息子(入園時は1歳4ヶ月)。今となっては月に1回休むかどうかというところまで来ました。今日は休む回数が減るように意識したことを紹介します。

きっかけは

こちらのXが結構反響をいただいたので、今回は記事にしてみることにしました。去年の自分と同じように保育園の洗礼にちょうど悩んでいる子育て中の皆さんの参考になれば嬉しいです。


風邪を持ち込まない対策

①大きく風邪をこじらす前に、念のため1日早く休ませる。

お、怪しいな…風邪引いたか?みたいなときってありますよね。そのときに無理して「まぁ無理だったら電話連絡来るか」と思って、保育園に行かせるとだいたい長引きます。

だから我が家はちょっといつもと違うなと思ったら、休ませられそうなタイミングだったら思い切って休むようにしました。そうすると1日で体力回復してまた保育園に行けるようになることが多いです。

我が家の場合だと、弾丸低気圧、長雨が続く、寒暖差があるといった天気が崩れた時に調子悪くなっちゃいやすいことに1年間で気づいたので、そのときは「来るぞ、来るぞ」と先に身構えるようにしています。

②保育園出た瞬間に、殺菌シートで手足を拭く。

これは結構効きました。このあとに出てくる、帰宅したらすぐお風呂!ができればよいのですが、私そこまで徹底できないので、とりあえず苦肉の策で、保育園出た瞬間に手足だけでも拭くようにしています。

結構汚れているんですよね…だからそれを家に持ち込まないようにするだけで、風邪をひく回数が減りました。


③帰ったらすぐお風呂へ。バイ菌バイバイする。(我が家はできてないけど)

これができたら理想!保育園から帰ってきた服にも手足にも全部に菌がついている(言い過ぎですが)と思うので、まずお風呂に入る。でもイヤイヤ期がはじまりできなくなりました。

④とにかく鼻が詰まると良くない。毎日鼻水を吸う。

鼻水が詰まると熱も長引くし、中耳炎の原因にもなるので、うちの場合はメルシーポットという家庭用の鼻水吸い器を使っています。

確かに結構お値段はるのですが、その分お鼻を吸ってもらうだけの病院通院も減りますし、中耳炎になるとつらそう+さらなる保育園に行けない要因を生むのでおすすめです。

ちなみに我が家は去年毎日のように朝晩これで鼻水を吸っていたので、一回も中耳炎に今までなったことがありません。ここは個人差があるかもしれませんが、もし今検討中の方は一度調べていただけたら良いのではないでしょうか。

親ができる対策

いつかは過ぎる、一過性の台風みたいなもの

私は去年の4月に独立したので、やっと仕事ができる!と思った矢先に「え、こんなにも休むんだ…もうボロボロ、ヘトヘト…」となって気分が落ち込んでいました。また新しく始めた仕事も欠席させていただくことが増え、予定通りに進まないことや申し訳ない気持ちでどんより…

さらに保育園にはつれていくものの、休みがちなため慣れられなくて毎朝泣いてしがみつく我が子。正直試練のような数ヶ月でした。

もうこんな感じ

でも直に親子ともども保育園の生活にもなれ、体も追いついてくるようになるんですよね。そうすると今では楽しく保育園に毎日通ってくれるようになりました。(保育園でくれるTシャツがお気に入り!というほどに)

親子で成長する機会、と思って今はどんよりな気分でも仕方がない。いつかこの台風も過ぎるだろう…といった気持ちで捉えておくと安心かもしれませんね。

預け先のパターンを作って安心する

我が家は両実家遠方頼る先なし、夫は仕事を休まないため、基本的に体調不良になると必然的に私が休むか、病児のサービスを使うことになります。私はフリーランスなので稼働した時間によって報酬がいただける仕組みになっているため、仕事に穴があけづらいんですよね。

そこで夫婦で話し合って地域の病児保育室やベビーシッターサービス含めて計4パターンほど預け先を確保しています。
ちなみに預け先というのはこのようなパターンです。

パターン①:病児保育のシッターサービス

パターン②:通常のシッターサービスで病児保育を頼める方を探す

パターン③:地域の病児保育室
パターン④:ちょっと遠い地域の病児保育室

私が住んでいる東京江戸川区は区が補助をしてくれている、地域の病院併設の病児保育室があります。病院にあらかじめ登録しておいて、

家事は後回し、惣菜・Uber何でもOK

我が家は子どもが体調を崩すと、「パンデミックモード」と勝手に自分で設定し、家事の負担を減らします。

というのも子どもはやっぱり体調不良のとき不安になりがちで、そばにいてほしいという気持ちがいつも以上に思うもの。しかも通院の負担や仕事調整の負担などいつも以上に気づかないうちに負担も増えています。そんなときには家事の負担をなるべく減らすよう心がけています。

看病が続いたら、親も休む日を

そしてやっと保育園に行けた!という爽快感のある日。あの日の喜ばしいことったらありゃしない!というのを何度も経験したことがあります。

預けたあとはこんな気分♪

そんな日は思い切って休めたら良いですよね。だって看病って想像以上に疲れています。なんなら毎回のように絶対風邪をもらいます。(私は120%もらいます)だから休める時には思い切って休みましょう。子どもが休んだら、次は自分が休む。それくらいの気持ちでいられたら楽ですよね。

かかりつけ医以外に訪問型受診サービスを利用する

我が家はかかりつけ医を登録して病院に通院してますが、それ以外にも夜中に緊急に調子が悪くなった、診てもらいたいといった際にこちらのサービスを利用しています。

これは往診型の医療制度で、子どもはなんとタダです!我が家は2回熱性けいれんで救急搬送された過去があるので、夜中に高熱だとこういうサービスを利用しあらかじめ親の不安を取り除く安心な頼り先を確保しています。

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