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思い通りなんてない

前述した通り
ギリホリなわけで。
ワーホリとしてはラストチャンス。

良くも悪くも
私の場合、
焦る
とか全くなくて
ひたすらに行き当たりばったり。

1年ほど前から行く決意をして
ビザ申請して
仕事辞めて
やっとこさ3月にやってきたわけだが…

間空きすぎて
到着するまで実感ゼロ

1年ほど前、あれだけ思い描いてたこと
何一つ準備できず

現地生活スタート!


来てみるとみんな最初はホームステイ
そんな中私はaccommodation(宿泊施設)

単純に過去の苦いホームステイ経験から
それを選んだわけなのだが、
意外といないのね。

私の計画は
1週間のaccommodationの間に
flat(いわゆるシェアハウス)を決める。

こんなaccommodationとか言ってるけど
この単語すら今回現地きて学んだ。
そんなレベルの私、
さてさて英語でやりとりしながら決められるのか。

情報の宝庫

人脈のため、3ヶ月ほど語学学校を選択した今回
行ってみると情報たくさん。
初日だけでも行って正解だと思えた。
flat情報もあって
そこにあった良さげなものに連絡。

ネットでは散々
2ヶ月かかっただの
返事が来ないだの
決まっても突然キャンセルになっただの…
震えるようなことがたくさん書いてあったけど
結論…

あっという間に決まった!

連絡してその夜に返事がきて
2日後に内見
質問しまくって納得からの決定◎
荷物多いと伝えたら前日に車で荷物を運んでくれて
翌日…
accommodation : チェックアウト
flat : 入居開始

驚くほどすんなり。
しかも引越して1ヶ月ほど経った今、
当たりだったな
そう思えるほどいい家◎
学校へ行く選択大正解だった。
ネットで見つけたところは
返事がとても遅かった。。

そして、住所が決まれば…

いざ銀行口座!

3月末に申請して
すぐアンケートメールきて
すぐ返して
5-10営業日ほどで開けますと…

12日後…
返事なし。

友人から”push! push!”
といわれ催促のメール送信

2日で口座オープンしました。

間ホリデーあったし…
埋もれたんだろうな…
そう思いつつ
本人認証のための銀行予約は更に10日後に設定されていた…
これが終わらないと
カードがないのと
ネットバンキングが使えないのと
なによりお金の出金ができない。
そしてお次は…

IRD申請

NZで働くにあたってIRDとやらを申請せねば
それには銀行口座が必要
そして更に銀行にIRDの提出も必要

面倒くさがり発動
「一度に済ませたい…」

IRDの申請には銀行の口座履歴
謂わゆる出入金記録が必要らしい(ネットや友人情報)
友人もそれでバタついていたわけなのですが
口座開設のメールで自分の口座番号はわかるし
とりあえず申請だけでもどうにかならないかと
IRDのページを見てみると
口座がアクティブなことさえわかれば
銀行からの手紙でもよさそう…

銀行からの口座開設メールのスクショで申請してみた

翌朝、IRD取得!!

あっという間でした。
ネットの情報便利だけど
こういうこともあるのね。
お陰で私は銀行行った時にIRD番号を提出できるわけです。

小さいことかもだけれど
思い通りに行かないこと
いいことも悪いこともあるよね。
って改めてたった1ヶ月の海外生活で学べました。

さてはて帰国までの11ヶ月
どんな想定外が起きるのか。

次のミッション
仕事探し

いい方向に想定外が起きることを祈るばかり。。