行動し続けることの大切さ。

こんばんは。

今日は、行動し続けることの大切さについてお話ししたいと思います。

金融の会社員からアーユルヴェーダのセラピストになるまで、
そしてアーユルヴェーダサロンを開業した今も
身をもって感じること。

それが行動をし続けることがいかに大事かということ。

私は昔から良いかも！と思ったことに対して
すぐに飛び込んでしまうタイプ。

会社員時代に病み、目標も無くなっているときに
出会ったアーユルヴェーダに心を動かされ
カレッジに通おうと決め

会社を退職して、カレッジで学んで。
その間もいろんなサロンへ足を運び
視察をし学ばせてもらったり。

感性を磨きたいと
アーユルヴェーダのことだけでなく、
美術館や新しい商業施設に行ったり
昨年は1人で2週間シカゴへ行って、
いろんなものを見たり体験したり。
(記事の写真は、昨年シカゴのカブスの野球観戦に行ったときの⚾️)

今年に入ってカレッジ卒業前後は
急ピッチでサロンの準備をしたり。

たくさんの行動を起こして
自分が掲げた目標に対して、
ひたすら前に歩き続けました。

そこで、自分にとってマイナスな方向にいったことは何もない。
全てが経験となって自分の糧になっています。

何もしないで過ごしているだけで、
自分の人生が願い通りに変わっていくなら
じっと待っているけれど、人生そんなに甘くはない。

よく自己啓発本とかにそういうことが書いてあるけれど
本当にその通りだなと身をもって感じている最近です。

もちろん、疲れたら休んだっていい。
毎日少しずつでも良いから、一歩でも半歩でも前に進む。
進もうとする意志が大事だなと思います。

行動して、思うようにいかないこともあると思います。
私も実際、今そのようなことも経験している真っ最中です。笑

でもうまくいかないこと、失敗することも
自分のためになる。


このやり方でダメなら、次こうやろう。

この繰り返しで次に進めるから。

頭の中でうまくいかないことばかりを想像で膨らませて
結局踏み出さなかったら
何も変わっていきません。

私もサロンを開業するという
この先どうなるかわからないという不安な気持ちもありますが


これも人生だな〜
生きてるな〜

としみじみ感じます。

「安定な会社員としての道」

「何があるかわからないアーユルヴェーダセラピストとしての新しい道」

私は一度きりの人生で
後者を選んで今がんばっています。

会社員をやっていた頃より
確実に胸を張って楽しい人生だと
私は言えます。

今の自分の方がいろんな人と出会っても
自信をもってお話しできるようになりました。

私は何事も興味を持ったら飛び込んでしまうタイプですが
ベースとしては安定を求めたいので
最初は友人にも
まさか会社を辞めるとは思わなかったと
驚かれました。

そんな私でも、なんとか。

少しずつ成長して、
地に着く足の感覚がどんどん強くなっています。

何かに一歩踏み出したい方。
何をしたら良いかわからない方。

どんな方も、なんでも良いから
行動に起こすことで何か少しでも
自分の中で変化が起こるはずです。

自分からそれを感じにいってみましょう。

私も引き続き。
ひたすら毎日行動を起こして
少しずつ前に進んでいきたいと思います。

それでは。