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全てが物語る「その姿勢」「その態度」

この画像の一言が全てを物語る。

そして

これは本当にそう思える。ありがとうございますm(_)m。

明日は3/25。そしてそれから一ヶ月後はJR福知山線脱線事故から17年目(ツイートでは去年の終電見直しと混同して「16年目」と記載してしまいましたm(_)m)。

JR西日本は過去にあれだけの凄惨な事故、そして被害者からの怒りや悲痛な思い、マスコミなどからのバッシングもあった。それを反省材料とし、HPのトップページでもその趣旨の一言が記載されている(昔はもっと「安全」を重視したページ内容になっていたみたいだけど)。

jrにし

まぁ、その後も「やらかし」もあったけど、深夜帯ダイヤ見直しの実施(2021年3月改正実施)に至っては事細かい説明と背景について詳しく記載されていた。

これと比較してもやはり今回の「高速1」の廃止の態度があまりに冷たい。無機質でお役所仕事。岩本議員があれだけ述べた「丁寧な対応」とはあまりに真逆。

名鉄も2021年のコロナ禍での減便ダイヤを行った際に「名鉄一宮〜豊川稲荷の急行の昼間帯の運休をいたします」といった内容の記事を見たときは一瞬違う形で残ってくれるのでは?と期待していたけどそのまま削られたのは流石にショックだった。

でも、今回の「高速1号系統」の廃止の対応はそれを遥かに上回る酷いもの。


多くの利用者は「高速1号系統なくなってしまって残念。便利だったのに」とか「210円でそれに10円で栄まで行けるなんてリーズナブルだったけど、それで赤字が出るのだったら仕方ないね。お疲れ様です」「高速道路の運転で満員で立ち席でるし、運転手も大変だろうな」みたいな呟きを目にしてほんとそう思う。これ。

でも、交通土木委員会の時にしても説明会にしても交通局の対応は二転三転。苦しい立場はわかるが、前後の対応から考えるとあまりに文脈があっていない。

計画段階から公表し、その事情や背景をきちっと説明すれば納得してくれるのだろうけど、新聞は1ヶ月前の市民版時の「計画」のみ。路線再編の記事もなくHPも9日前になってやっと出たかと思えば最上段の「一言」のみ。

(思いのあまりに記述ミス乱発のツイートです↓)

発表も一部の町内会長に告げる程度で非公開に近いもの。それじゃぁ突然すぎて住民も驚くし怒るのも当然でしょ。しかも有松12の変更まではあったとは「説明会」の時まで知らなかったし。署名活動も結果的に宙ぶらりんな扱いにされたし。これじゃぁ喧嘩腰。大袈裟に言えば「宣戦布告」。

理由も時には「長大路線」になったり、時には「鉄道との利便性」とか中途半端な理由で実のところはなんなのかも全く意味不明。

これではいろんな思いを呟いた方々や署名してくださった住民の皆さん、交通土木委員会で真剣に答弁した岩本議員に対して泥を塗る行為ですよこれ。あまりに残念すぎるの一言。これだけ。

追記

先日、高速1運転終了の放送テープが流れている、との情報をいただいた。感謝している。しかし、それはやはり相当早くHPや新聞で説明すべきだったのかね?今更感が強すぎる。

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