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読まれる「入会規約」を書いて渡していますか?

入会規約をキチンと渡していますか?

個々の先生の価値観もそれぞれだと思いますが、この入会規約が大変甘甘な内容になっていたり、誰も読まない保険の規約のように1枚の用紙に細かい文字でぎっしり書いていませんか?
もしあなたが「規約を渡しているのに守ってくれない」などとお嘆きでしたらこの規約の内容や書き方に問題があるのかも知れません。



規約はていねいで美しい言葉使いの上で、きっちり守って欲しいことを箇条書きと項目ごとに紙を数枚に分けてお渡しするのがベストだと思います。


入退室についての約束事、待合室での約束事、レッスンでの約束事、楽器を習うということは自宅での練習が必要だということ(効率のいい練習のしかたも書いて差し上げるとより尊敬されます)


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時代の変化とともに考え方や施策の立て方、運営の仕方を変えていかないとこれからの時代は大勢の中に埋もれてしまうか生き残ることができなくなっていきます。

このことに気が付かないままの方が大変多いことに驚きを隠せません。

「ずっと昭和・平成のやり方を引きずったままの考え方」や「数年前までは通用したけれど今はもう通用しない」ということを知らないままのやり方で経営を行なうことになるでしょう。

教室の経営方法は地域によって若干異なりますし、首都圏で通用していたことが徐々に他県に時間差で伝わっていきます。

WEB集客がその典型的な例と言えるでしょう。あなたの教室が苦労なくたくさんの理想の生徒さんでいっぱいになりますように!

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