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生き方が顔に出る のはなぜなのか?


みなさん、こんにちは。あなたの強みを見つけ最大化させる梨恵子専務のポジチェンチャンネル。 3 日目の更新です。
(これは音声配信をもとにしています)


突然始めてしまう理由


私はストレングスファインダーのトップ10の中に活発性という資質を持っているので、何か思いついたらすぐに始めてしまうところがあります。

見切り発車が大得意というやつですね。

実は自分の強みというものは生かせばいいというだけではなく、暴走をどのようにコントロールするかというところも大切な部分です。

活発性の暴走というのは、やたらめったらいろんなことに着手したがるということですね。

とても耳が痛い話です。 とはいえ、スタンド FM を使ってみながらLiveも楽しそうだなぁと思ったので、機会があればストレングスファインダーの対談なども行ってみたいなと思っています。

(ちなみに夕方もうLiveやってみました)

もしご興味ある方がいらっしゃいましたら、連絡をいただけると嬉しいです。さて、神近さんの教え第 3 弾、気について。よく生き方は顔に出ると言いますよね。なぜそういうふうに言われるのかというところについても今日の説明で今回のお話の中にヒントがありますので、ぜひ聞いてください。

神近さんの教え


気は次の 3 種類に分けられます。

・先天の気
・両親から受け継いだ気
・持って生まれた気

自然界には天の木と地の樹があります。人は両親から生まれながらにして強い気や弱い気、短い気や長い気、優しい気や激しい気を受け継いでいます。

先天的に両親から受け継いだ気が、その人の基本の木となり、性格を作っていきます。気を発しているうちに、顔つきや表情、目つきや口元や動作に性格が現れますので、それを観察することで気の質がわかるようになります。

古来中国では飲食物の栄養を「精」と呼びました。精は気のエネルギー源となって体を巡り、生命を維持します。精をつければ気が増強されて、気力や実践力や忍耐力、それに体力が強くなります。

また、後天的に気を鍛えることによって、気の力を強くし、強い気を継続することができるようになります。

自然界に存在する気、大気について。

例えば松の古木のそばであるとか、清流や滝、森林浴体験や大海原へ漕ぎ出した時など、そこにいるだけで心地よいと感じる場所、あるいは気分が清々しくなりリフレッシュするような場所があります。そのような場所には天の気、地の気が漂っていることから気場と呼ばれます。

鍛錬すれば、その気を呼吸法によって体内へ取り込み、自らの気を強く大きくすることができるようになります。また、人や動物や花などに癒されているうちに、弱いを吸い取ってしまう場合があるので注意しなければなりません。 人が住まなくなった家はすぐに廃屋化しますが、なぜでしょうか。長年、ヒトや動物が住んでいる場所には木が宿り、あるいは大気中に漂うと言われています。人が住んでいる家には、そこに住む人の木が家屋に宿り、エネルギーを発しているので、廃屋化しないと考えられています。また、ヒトや他の生物が死んでも、木は霊となって存在し続ける場合があるとも言われていますが、それは定かではありません。

まとめ


今日の神近さんの教えは以上です。いかがでしたか?

そういえば、最近私は友人や家族から、「昔の写真と比べると顔つきが変わったね」と言われます。いや、体重は変わってないよ。老化?と心配になったのですが、柔らかくなったとか、包み込むような顔になった。(どんな顔だ?と思いながら)それはそれでリーダーとしては嬉しい変化だと受け止めています。

もしかしたら一番大きな変化は結婚してパートナーができたことかもしれません♪

私は明日から本格的に仕事始めです。いいスタートダッシュが切れるよう、しっかり今日は準備に当てたいと思います。

それではまた明日。

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