子どもの勉強を見ているとき、同じような問題が解けるようになったら、次の、それより少し発展した問題に誘うのだけど、もっと慎重に考えたいなと思っている。一見解けるようになったように見える問題を、何遍も何遍も解くことが大切な場面がある気がしている。子どものペースを見誤らないように。