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オンライン読書会の感想

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記事一覧

【読書会感想】本を紹介すること 女の子がいる場所は

 毎月楽しみにしている読書会があって、前回のテーマが「人に紹介されてよかった本」だったの…

りえ
11日前
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【読書会感想】全体と個 揺らぎ

 月一回、オンラインの読書会に参加している。毎回とても温かで面白くて、今後とも継続的に参…

りえ
3か月前
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【読書会感想】西の魔女が死んだ

 にしじまさんの読書会(オンライン読書会vol.41『現実と物語どう違うのか?』|西嶋 利彦 (n…

りえ
6か月前
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【読書会感想】僕は、そして僕たちはどう生きるか

 にしじまさんの次の読書会が、「どこからが『私』で、どこからが『私たち』か?」と聞いて、…

りえ
9か月前
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【読書会感想】こころが見えない言葉

若松英輔 和合亮一『悲しみが言葉をつむぐとき』  この本は、二〇一四年四月から翌年三月ま…

りえ
11か月前
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【読書会感想】「演じる」ということについて 

   次回のにしじまさんの読書会のテーマが「演じる」と聞いて、なにかティーンエイジを描い…

りえ
1年前
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【読書会感想】紹介したかった本のことなど

 にしじまさんの次回の読書会、所用で出られないのだが、次回のテーマは「人生に意味づけは必要だろうか?」。テーマを聞いて紹介したいなと思ったのがこの本のこの章です。 上間陽子『裸足で逃げる』  亜矢は中学二年生の時に集団レイプされていて、そのときのことを身体の不調や何かの記憶との重なりがあると、ふいに話し出す。上間さんはその言葉を聞き、こんなに早く大人にならなくていいと思っている。  亜矢が、断片のままにある記憶とともに生きていくことのしんどさを想像してみる。それでも生きて

【読書会感想】どうして人は後悔するのだろう

 職場で組んで働いていたずいぶん年上の先輩に、「母のガンが判りこれから休暇が多くなると思…

りえ
1年前
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【読書会感想】やさしさって何だろう

 今月のテーマは「やさしさって何だろう」で、やさしさについて思い巡らせたところ、今の自分…

りえ
1年前
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【読書会感想】自由とは何か

 先月に引き続き、今月も参加できました。先月のテーマ「感情とは何か」で私が(結果的に)選…

りえ
1年前
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【読書会感想】いろいろセンスオブワンダー

 noteの記事が縁で、読書会に参加させてもらっている。私は月イチペースで同じ学習支援のボラ…

りえ
1年前
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【読書会感想】小僧の神様

 昨年末から月一回程度読書会を開催しており、その報告と広報を主目的にnoteにアカウントを作…

りえ
1年前
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