見出し画像

久々日記と湧き水のこと 24.05.10

どうもお久しぶりです、私は元気でますます太ってます。
見出し画像は、多賀大社観光案内所前の明智光秀バージョンとび太くんです。
金曜日は、介護のバイトのプレッシャーで押しつぶされそうになっていることが常だったので、それがないだけでかなり楽です。
逆にいつか行かなければならないのかと思うとそれだけで気が重いですが、何とかなるかもしれないし、深く考えないでおこう。
今を生きるのだ。

現在内職の仕事を始めています。
緊張はしますがやっぱりミシン仕事は楽しいです。ミシンを触る時間が長いと、ほかに作りたいものもついでにやろうとなりますし。
とはいえ量産するのはやっぱり工業用の方がいいなと実感として思います。ロックミシンも、本縫いも。職業用はまめにメンテしないと微妙に調子が狂う。
かつてやってはいたものの私にできるかなと思っていましたが、意外と何とかなりそうです。家業はもちろん、食品工場で働いた経験も役に立っています。慣れてきたらダブルワークも考えたいです。

あとやっぱり、私が家にいる時間を長くするのは、母にとってもいいことだったんじゃないかなと思っています。他人から見たら変わらないかもしれませんが、微妙に衰えていたのが回復している気がします。やっぱり会話がないのはよくないですね。
私がミシンの仕事をするのも、母にとっては嬉しいようです。

ところで湧き水の話です。
本日は、久々に借地の様子を見に行きました。
湧き水はひとまず何とかなったのですが、そこから一か月近く見に行ってなかったので確認のため。
いろんな覚悟をしながら行きましたが、結果変わりなく何とかなっていました。水は同じペースで湧き出ているもののうまく排水できており、小さなビオトープみたいになっててちっさいトノサマガエルがいました。
裏の物置の後ろにも水が湧いていたのでそれを排水する水路を掘らなければと思って裏側ものぞいてみたのですが、なんとそこの水もかなり引いていました。なんだなんだ。どうなってるんだ。
何はともあれ本格的に安心しました。
しかし、140坪のほぼ荒地の空き地の借地を見渡すと、水が湧き出てる右半分は雑草が青々しており、左半分は枯れてきてさえいます。
芦原は左側にあったのですが、現在もちょろっと生えてきてはいるものの相当茂っていたのが地下茎ごと枯れはてているのは、やはり地下の水の流れが変わったからなのかなと思います。
うちで湧水が出たのとほぼ同時期に左の対角線上にある高島針江で湧き水の量が減りはじめたのも興味深いです。そのほぼ一月後に石川県で大きな地震があったりしたので、関係あったのかなと調べてみたらこんな記事が。

関係あるかどうかはわかりませんが、興味深いです。
ちなみに石川県は、滋賀から見たら東北の250キロほど先の直線上にあります。

そんな本日でした。
明日も内職と、地域のお仕事があります。
頑張ってきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?