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パスなし型サーナイト役割まとめ【レイジングサーフ環境】

思考初期サンプル

 自分のメモ用でもあります。
最初にパス無しの構築を公表したのは自分の間違いでは無ければれーみんさんという方です。ぜひ調べてみて下さい。
                     ⚫︎カード役割

・ラルトス 4
デッキの根幹
70ラルトス・・・テレポートブレイクでエネを保持しながら下がれる→ミラステにいくエネが減る場合がある
60ラルトス・・・アローラロコンの対策、終盤のリザードンexの縛り

・キルリア 4
リファイン・・・デッキの根幹でありドローソース兼展開札
ミラステ・・・盤面をサーナイトラインで埋めるためになくてはならないカード2ターン目にミラステが出来ないと攻撃するまでのターンが長くなる

・サーナイト 3
ドローソース兼アタッカー2枚はデッキに必須だが、ジラーチが出た事によってサーナイトで盤面を埋める必要が少なくなったので3枚目は要検討、序盤の事故り札にもなる

・サーナイトex 2
デッキの根幹、使用枚数は1枚でもいいがロストシティやサイド落ちを考えると2枚以外ありえないカード、サーナイトexをアタッカーに据える環境なら増やすことも視野

・クレセリア 1
エネ加速、サイド進行、回復を両立するアタッカー、ジラーチの登場により使いづらくなったものの使える場面は多くサーナイトライン以外の貴重なアタッカーなので外すことは無いと思った1枚

・輝くゲッコウガ 1
超エネを落とせるドローソース、霧の水晶がパスあり型より増えているため特性が使いやすくなっている1枚、ミュウexが入っているデッキには出すタイミングを考えなければいけない、序盤の安定を考えるとミュウの評価のが高いがミラステをする都合上バトル場に出す必要が無いのは評価すべきポイント

・マナフィ 1
輝くゲッコウガが環境に存在するため必須の1枚抜く理由が無いし、キャンセルコロンをケアするなら2枚目も入れる価値がある、パオジアンデッキのシェアが増えたら入れる価値が高くなるが同時にセイボリーの採用にも気をつけなければならない

・ジラーチ 1
ロストのヤミラミとミラーのクレセリア対策、入れたり入らなかったりする1枚、ベンチ枠を埋める価値はあるしマナフィと違ってスタート時にエネをサーチ出来るのはかなり評価出来る

・レベルボール 4
序盤、中盤で1番強い展開札、減らす理由が無いし安定感に関わるカードなので事故りたくない人ほど減らさない方がいい

・霧の水晶 4
序盤はラルトスを中盤は超エネを持ってこれる超タイプ専用最強ボール、パスを入れないなら4枚必須でありパスなし型でも増やす価値はある、超エネに触りやすくなる事で攻撃に移りやすいメリットもある

・ハイパーボール 3
唯一サーナイトにアクセスできるボールであり、手札の要らないカードや超エネをトラッシュ出来る、序盤ではコストがキツイ場面が多々あるがミラステをサーチ出来る貴重なカードなためあまり減らしたくない

・ネストボール 2
パスなし型では序盤、中盤で使いやすい安定札、輝くゲッコウガを持ってくる手段として使われることも多い、安定札なためあまり減らしたくは無いが必須とも言えない1枚

・すごい釣竿 3
サーナイトラインを使い回すためのカード、2枚は必須だが、3枚目があると便利でありプレイが簡単になる場面がある、ただ3枚目を使わなくても勝てる場面が多く3枚は過剰だと考えることも出来るがザシアンが不採用ならばおすすめしたい1枚ではある

・ふしぎなアメ 2
パスあり型では3枚の構築も多いがパス無し型ではミラステをするためアメを使わなくても展開出来るパターが多い、ゲーム中1回使えれば十分なため3枚は過剰とも言える

・ともだち手帳 1
ボス、ナンジャモ、博士を使い回すカード、後半の勝ちを近づける使い方が多い、さぎょういん等が入っていると入れる価値が高くなる

・ナンジャモ 4
このデッキを使う理由の1つでありサーナイトがナンジャモを1番上手く使える、序盤から終盤まで毎ターン使うレベルのサポートなため4枚必須

・博士の研究 1
終盤までにデッキを掘りきる上で1回は使いたいカードだがリソースを吐いてしまうカードにもなりうるため注意が必要、リソースの採用枚数によって増やす可能性もある、人によって評価が変わる1枚

・ヒガナの決意 1
手札のリソースをキープしながらドローできるサポート、環境的にベンチを並べるデッキが多いため平均4、5枚のドローが見込める、ミライドン対面での後攻1ターン目ではタンデムユニットを使わないことでケアされる場合があるため注意が必要

・ボスの指令 2
ともだち手帳込み最大4回の使用が出来る、ゲーム中2回使う事が多いため2枚は採用したい、序盤では手札コストの候補になることも多い

・月明かりの丘 2
このカードがある事で打点の調整が楽になった、現状自分にデメリットが全く無いと言えるようなスタジアムはこのカードのみであり1番優先度の高いスタジアム

・崩れたスタジアム 1
スタートした輝くゲッコウガ等の不要なポケモンをトラッシュしたりベンチに付いてる超エネを無理やりトラッシュに送ったり出来る、あると便利な1枚

・リバーサルエネルギー 2
ミラステをする都合上サイドを先行されることが多くサーナイトをアタッカーに据えるため使えない場面が少ない、サーナイトexを立てなくても手張りから攻撃出来る点は非常に評価出来る

・超エネルギー 11
サイド落ちをケアするなら10枚は必須、11枚ある事で手張り出来る確率を上げることが出来るためサーナイトexを立てずに攻撃出来る可能性がある、無理やり枠を作るならこの枠



↓各対面の基本的な動きや考え方、構築改良案

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