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東京に住んで留学に行った高校時代の同級生を思い出した

東京に住んで早1ヶ月。 今まで実家住みで全てを親に任せてきたのでホームシックになると思っていたが案外平気だ。(今のところは) 小学校に上がりたての頃、学校に行きたくなくてベソをかいていたので意外に順応できてるなぁと思う。 1ヶ月住んでみた東京の感想は良い街だなと思う。 よく関西人は関東に対して対抗意識むき出しみたいなイメージを持っている人がいる。 実際対抗意識を持っている人もいると思う。 関西ローカルのテレビだとやたらと対立構造を煽る内容がやってたり巨人vs阪神のような象

    • 東京の満員電車がヤバすぎる

      オールマイティ・ラボの動画タイトルみたいになってしまった。 皆さんは電車の中で殺されると思ったことはあるだろうか? ヤバい乗客と乗り合わせた時や事件に巻き込まれた時、乗車時に災害が起きた時など… 俺自身は幸いそんな経験をせずに今まで生きてこられた。 そう、東京の満員電車に乗るまでは。 絶望の4月1日 今年の4月1日は月曜日だった。 社会人スタートから5連勤とかまったく大学入学時にコロナ直撃するわ今年の新卒は踏んだり蹴ったりだなという感じだが、そうは言っても出社する

      • ブルアカを始めてソシャゲの面倒臭さを思い出した

        ブルーアーカイブというスマホゲームがある。 めちゃくちゃザックリ言えば女の子たちが銃火器でドンパチするゲームだ。 今最も勢いのあるゲームといっても過言ではなくSNSでは毎日二次創作が投稿されている。 ブルアカの凄いとこはキャラクターと世界観だろう。 とても多くのキャラ(正直何度も出てこないと名前が覚えられない)がいて色んな人の性癖にマッチするようになっている。 あと銃の世界ってのが男の子の心をくすぐる。 ブラックラグーンとか好きだった俺にはドンピシャの世界観だった。

        • 今年は「4」を克服する年にしたい

          あけましておめでとうございます。 2024年、始まって早々北陸で大きな地震があったり飛行機の事故があったり波乱すぎる幕開けで今年どうなっちゃうんだろうって感じですよね。 2024年が始まって、自分にとってはついに社会人生活が足を掴んできたような感覚だ。 正直全然行きたい企業でもないし評価も低いので期待は全くしていないが最低限自分の身を守ることだけを考えて頑張ろうと思う。 それはさておき、今年は4のつく年だし「4」という数字を克服していきたいなと思っている。 「4」は縁起の悪

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          就活強者と弱者による就活への感じ方があまりにも違い過ぎた件

          去年の11月ごろ、X(旧Twitter)で自分のフォロワーさんがこんな投稿をした。 「人の金で東京行けるし色々貰えて就活神イベすぎる」 俺は衝撃を受けた。そんな発想したことも無かったからだ。 強者総取りのシステム 当時の俺は夏インターンで落ちまくり結局選考に関係あるやつもほぼ受けられずやる気の出ないままダラダラ過ごす日々を続けていた。 当然インターンで東京なんて行った事無かったし、人の金で東京行ってみてぇなぁ…くらいの感じだった。 そんな中フォロワーがこのポストをして俺は

          就活強者と弱者による就活への感じ方があまりにも違い過ぎた件

          リ〇ルートとかマ〇ナビのあの感じが嫌い

          就職活動。大学生をやってると大体の人が通るイベントだ。 自分の人生に関わることなので多くの人は真剣に取り組み喜んだり病んだりする。 俺は人生の当事者意識と主体性が致命的に欠如していたので就活にドチャクソ苦労した。 なんとか内定は貰えたが就活を振り返ってみるとアイツらの存在が真っ先に思い浮かんだ。そう、人材会社だ。 人材会社とかいう死の商人 就活になるとまず入れるアプリとしてお馴染みのリ〇ナビやマ〇ナビ。 就活においてコイツらはほぼ必須となっていてネットにおけるGoogle

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          女性声優の結婚報告に声優界の移り変わりの速さを感じた

          2023年11月22日、声優の田中美海さんが結婚を報告した。 俺自身はこの人のファンでは無いし、知ってはいたがやってるソシャゲのキャラの声やってたなぁ…ってぐらいの印象だったのだが個人的に驚いたのが彼女の年齢だった。 田中さんは27歳、20代のウチに結婚する声優さんは結構珍しい気がするので(俺があんま知識無いだけかもしれないです)この流れは今後も続くのではなかろうか。 反対する気もさらさら無いし何か言いたい訳でも無いが俺はこうした声優さんの早婚化に声優という職業の消費スピード

          女性声優の結婚報告に声優界の移り変わりの速さを感じた

          Creepy Nutsが好きだった。

          青春を彩った曲。青春を彩ったアーティスト。そういったものは誰しもあるだろう。 俺にとっての青春はCreepy Nutsだった。 日本語ラップとの出会い 俺が日本語ラップに興味を持ったのは中学生の時、MCバトルだった。 ネットオタクだった俺は5chのまとめサイトに入り浸りまとめスレを巡回していた。 そんな時、ある一つのスレをみつけた。 「お前らが凄いと思ったYoutubeの動画あげてけ」 そんな感じのタイトルのスレだったと思う。正確なタイトルは覚えていない。 しかしそのスレ

          Creepy Nutsが好きだった。

          「BeReal」の流行を今更知ってまた世間との認識のズレを感じた

          最近「BeReal」なるSNSが若者の間で人気となっている。 一応俺も若者にカテゴライズされるはずなのだが恥ずかしながらつい最近知った。 バイト先で他の学生バイトたちがこのアプリについての話になってて俺は無知を晒したくないので空気に徹しつつ適当に同調していた(空気なのはいつものことなのだが)。 流石にこれ以上深掘りされたらボロが出るので帰ってから一通り調べてみた。 以下は他サイトからの引用である。 正直説明を見ても「?」という感じだった。 インスタのストーリーとかと何が違う

          「BeReal」の流行を今更知ってまた世間との認識のズレを感じた

          俺は社会人としてやっていけるのか?と不安になった

          こんにちは。 9月も早いもんでもう中旬。ホントに年末まで駆け抜けていきそうです。 それと同時に俺の社会人へのカウントダウンも刻一刻と迫ってきている。 そんな社会人生活を目前にして不安になるような出来事が起こった。 盲腸になりました 9月初め頃に急な腹痛で一晩寝れず病院に行くと盲腸であると診断された。 俺は盲腸について切ってもらうみたいなイメージしか無かったので今は重症でなければ投薬治療で治せることを知り驚いた。 とはいえ軽症でも無いらしく通院して点滴しながら治療を続けてい

          俺は社会人としてやっていけるのか?と不安になった

          スーパーのバイトで出会うカス人間たち

          スーパーのバイトをかれこれ2年は続けている。 時給は地元ではそれなりだがわりかし忙しく、客層も終わってて同年代も少ないのでモチベゼロながら人間関係は良好なのでなんだかんだ続いている。 今回はそんなスーパーで出会うカス人間たちについて書いていきたい。 スーパーとは価格帯=客層である ひとえにスーパーといっても色んな店がある。 一番の違いは価格帯だろう。 成城石井のようなお高いところから玉出のような低価格帯と思われるところまで様々な店がある。 しかし個人的に悪名高い玉出はそこ

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          コミュニケーションって難しすぎ

          俺は自らの怠惰と受動性によって同世代の普通の人間が積み重ねてきたコミュニケーションを積まずに生きてきてしまった(とくに異性との)。 それを取り返すべく様々なことに自分から取り組みコミュニケーションの練習を行っている。 しかしそこで学ぶことはコミュニケーションの奥深さと難しさであった。 ネットに多数ある「会話テクニック」 インターネットで調べてみると数えきれないほどたくさんの「会話テクニック」が存在する。 怪しげなナンパアカウントから有名ユーチューバーまでその発信者は無数だ

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          少年少女よ、アルバイトをやろう

          小学生から始まった学生生活ももう16年目、学生最後の年だ。 大学生活で何をしたかと言われると、サークルにも所属せずキャンパスにも大して行かなかった俺は主にアルバイトだった。 そのアルバイトも大して打ち込んだわけでも無かったがこの経験は俺に大きな影響を与えた。 そのことについて書いていきたい。 人生初のバイトと大学初のバイト 人生で初めてやったバイトは高2の初めにやったライン工だ。 内容はおかきをひたすらトレイの上に乗せるというものだった。 後述するが俺はすこぶる要領が悪い

          少年少女よ、アルバイトをやろう

          陰キャ大学生、同世代とのコミュ力の差に絶望した件

          大学4年、夏。 就職活動を終え特に予定もなくダラダラしていた自分はあることを思い立った。 新しいバイトをしよう。 応募した季節限定バイト 新たなバイトをするとはいえ今から長期のバイトには採用されにくい。そこで俺が目を付けたのが季節限定バイトだ。 短期で入れて尚且つ同世代が多い。今のバイト先にも同世代はいるが同じシフトになるのは大体パートの主婦さんだったので同世代が多いバイトがしてみたかった。 それに学生最後の夏、大学生っぽいバイトがしたかった。というのは建前だ。 本音は「

          陰キャ大学生、同世代とのコミュ力の差に絶望した件

          もう大してアニオタでもない自分

          「お前どうせアニメとか見とるんやろw」 中学の時、クラスの嫌いなサッカー部くんに言われた言葉だ。当時の俺はなんて返したかちゃんと覚えてないけどなんかヘラヘラしてたと思う。そんなことを言われるくらい俺は典型的な陰キャだった。ところで陰キャ=アニオタみたいな図式は今も根強く残っている。実際そのころの俺は自他共に認めるアニオタだったんだと思う。 アニメが好きな中高時代いつごろから深夜アニメを見始めたかは覚えてないけど年の離れた姉の影響で小学校高学年にはすでに見ていたと思う。当時見

          もう大してアニオタでもない自分

          Vtuberにハマる人たちの気持ちが分かった気がする

          最近Vtuberにハマっている。きっかけは就活の現実逃避だ。周りの同級生がインターンだのなんだのガツガツしている中、俺は逃げるようにネットサーフィンを続けていた。そんな時、とあるVtuberが龍が如くの実況をしているのがおすすめに出てきたので見始めたのがきっかけだった。 そのVtuberは登録者約40万人(現時点)で人気ではあるがトップ層というほどでもない。だがゲームのチョイスと声がわざとらしくないのと楽しそうにプレイしている姿を好きになり見始めるようになった。 Vtub

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