個人ゲーム開発者がUdemy講師へなるための挑戦日記:6日目:レクチャーで何喋ったら良いか分からなくない?

レクチャーで何を喋ったら良いか分からない!

Udemyでは基本動画を撮ってそこで色々説明とかしていく感じなのですが、何喋ったら良いか分からなくないですか?

まぁそんなわけで事前に動画で喋る言葉の台本を作成することにしました。

しかしその台本に何を書いて良いか分からない!

他のunityでゲーム制作を教えてるUdemyの講師の動画を見たのですが、めちゃくちゃ丁寧に教えていて、
このレベルの説明を動画でするのは無理だな!と思いました。(多分舌を噛む)

そこで色々考えた結果

リソースゴリ押し、操作ゆっくり作戦

というのを思いつきました。
名前は適当です。(ネーミングセンス0)

Udemyでは各動画にリソースという資料みたいなやつがつけられます。

これを利用して、この作戦では、
細かい説明やら何やらは全てリソースの資料に書いて、動画での詳細な説明を省略しよう!

って作戦です。

まぁこれだけだと著者が適当な奴だと誤解されかねないので、
次は作戦の肝である、操作ゆっくり の説明をします。

まず初めに、著者はunityというゲームエンジンを使用してゲームの作り方を教えるコースを作成する予定です。

このunityというのは、始めたばかりの初心者だと
unityの画面に情報が多すぎて、どこを触って良いか分からない!みたいな状況にだいたいなります。

そんぐらい画面が複雑で、しかも基本的に解説動画を出してる人は、unityにかなり慣れてるので、画面の操作が結構速いです。

初心者だと、慣れないうちは解説動画でどのように操作しているのか把握しにくく
何度も一時停止をしながら、
あれ?今どのボタンを押したんだ?と確認しながら学習を進めることになります。

結構 Udemyのunityのコースのレビューなどで、

操作が早すぎるよ! もうちょいゆっくり操作して!

みたいなレビューが多いです。

ですので、動画では著者は操作をめっちゃゆっくりにします。

何ならマウスを利き手と反対の手を使って、強制的に操作がゆっくりになるようにします。
(流石に冗談です)

操作をゆっくりにする利点は、
初心者でも操作が分かりやすい!ということ以外にもう一つ、動画で喋る言葉を減らせる という利点もあります。

動画で喋る言葉を減らせる というのが結構大事で
例えば10分くらいの YouTubeの動画でも、
文字起こしにしてみると結構文字数多いな!
ってなるのでかなり台本を作る負担が減ります。

まとめると リソースゴリ押し、操作ゆっくり作戦
でやることは、

リソースに説明を任せる!
操作をめっちゃゆっくりにする!

主な利点は

初心者に優しい!
動画の台本を作るのが楽!

この作戦ならいけるかも?

まぁまだUdemyのコースを一個も投稿したことがない奴の作戦なのでうまくいくかはわかりませんが、

少なくとも Udemyでコースを10くらい投稿するまではこの作戦でコースを作成していこうと思います!

え?肝心の台本はもうできたの?

まだ出来てないよ!

そろそろ台本でも作るかぁ。

じゃあそんなわけで、今日はこれで以上です!

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