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紫陽花
2024年4月13日 08:16
みどりの深い山に湖があって、その湖に微かな光がさしている。その光に希望を感じて、湖に映る私は老いているけど、活気ある頃に戻ることが出来たらと恥ずかしながら願ってしまうのだ。毎日瞑想、ヨガをして呼吸筋を鍛え、咳を鎮めることを考え、内なるエネルギーを探しました。人の世話ばかりしていた私はやっと自分のことを世話して、自分の身体を見つめることが大切だと気付きました。病気になったお陰です。もう、いろんな
2024年2月4日 10:55
愛することはあの日から放り投げて来たけれど投げたかけらを取り戻し集めてみようと思い立ちさだめのごとく因縁を風の力を借りながら飛ばして見ようぞ今からは飛べ翔べ過去の因縁よ生きてる内に新しく赤児となって舞い降りて愛の喜びふつふつと感じていたいこれからは愛することは哀しくて愛することは切なくて愛することは温かく愛することは満ち足りて人の心を変えていくわたしの心も変
2024年1月30日 12:19
最初の雨よ降れは、ブギウギに出ていた淡谷のり子の、雨のブルースの歌(♫雨よ降れふれ〜悩みを流すまで〜♫)を少しいただいています。私が生まれるだいぶ前の歌ですが、このフレーズとても好きなので、それをヒントに、雪からは自分で作りました。辛いことや悲しいことがあっても、自然と共に洗い流そう自然はこんなにも私達に恵みを与えてくれるのだそして、最後に太陽の光を浴びて心を温めよう私達は自然と共に生
2024年1月26日 15:04
しんしんしんと雪が降る全ての騒音かき消して心静まる束の間にしゃんしゃんしゃんと胸のなか雪の結晶キラキラと楽しさ悲しさ織りまぜて思い出深く染み込ませ心の中に入り込むりんりんりんと鈴がなる神の使いと話すとき心のともしび灯るとき冷えた体があたたまるかんかんかんと小槌飛ぶ古きを壊し新しき弥勒の世の中創るときしんしんしんと雪が降る※弥勒の世…弥勒菩薩が、この世に