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記事一覧
おりおりいっぴつ #061(辛い時は、ミュージックを感じてみて)
大丈夫?
辛い時は
ミュージックを
感じてみて
本日は完全オフをいただいて3日目です。移動して、飛騨高山に来ております。
さっき気づきましたが、完全オフって言ってるのに、記事書いてるやん! と言うコメントが入るのかも〜? などとのんびり考えながら、今日も思いついたままを書きます。
八幡様の声が聞こえない虚無感を感じたのは、実は最初だけでした。今はむしろ、聞こえないことに喜びを感じ始めて
おりおりいっぴつ #060(八幡様が消えた日)
地上の星の
ぬくもりは
人々が生む
ミラクル
夜景というものに異常なレベルの執着を見せる僕ですが、夜、ポツリとひとつ電気がついている街灯を見るだけでも、心が和みます。
幼い頃、母に抱っこされながら見た、漁師だった父が乗るイカ釣り漁船の集魚灯は、空から星が落ちてきたのではないかと思ったくらい眩くて感動したものです。
電気。そして、それを使って恒常的に明るく照らすフィラメントという発明が
おりおりいっぴつ #059(僕がネガティブになる理由)
削れたからこそ
美しい。
取れたからこそ
愛らしい。
僕が今まで生きてきて、最高だったな〜と思える月日があります。
それは、高校3年生の半年間でした。
小学生で落ちこぼれ、中学生でいじめられ、高校受験では中学担任の先生のすごいサポートで個人的推薦入学みたいな感じになり、奇跡的に入学できた僕は、おかげさまで超感謝人間になっていました。その勢いで、高校生活を全力で堪能できたのです。
おりおりいっぴつ #058(神仏とは、なにか?)
埋もれた歴史に
感謝する
ようこそようこそ
日本という国は、優しい国です。
大きな火事があったり、洪水で流されたり、地震で崩れたりしても、人は村の大切なものを、我が身の危険をかえりみず、ときには命をかけても、土に埋めて守り抜く信仰を持っていました。
それは、毎日生きていられることに対し、笑顔で暮らせることに対し、大切な人が健康でいられることに対し、仕事があることに対し、感謝でいっぱいだ
おりおりいっぴつ #057(どこまでも行ける気がする)
どこまでも
行ける気がする
博多から鹿児島まで一気に行ける時代がくるなんて、思いもしませんでした。
移動ばかりの人生を長くやっておりますが、だからこそ出会える奇跡があります。そのエピソードは、毎週水曜日13時からオンエアしております。広島のちゅーピーFM76.6Mhzをお聞きください。
さて、なぜこんなに旅をするようになったのか。拙著、「三日月の輪舞曲(ロンド)」が始まり、ではありません
おりおりいっぴつ #056(八幡様の好きな風景)
この一瞬がたまらない。
ああ 気持ちいい。
どこまでも広がる畑と、それを包み込む空と、太陽の光。
見ているだけでも、みずみずしく、爽やかで、愛しい。
皆さんは、何気ない風景を見て「あー気持ちが良い!」と思える機会はどれくらいあるのでしょうか?
八幡様は、
「人がどの一瞬を感じて、それを気持ちよいものにするかは、その人の心の充実に比例します」
と、おっしゃいますが・・・。
今回僕は、
おりおりいっぴつ #055(可愛いは、永遠に不滅です)
新緑に
潤う風景を残す
人々の技
僕は、歴史的建造物が大好きです。
このおりおりいっぴつでも何回か紹介していますが、人間たちが残す素晴らしい技の数々を見るたび、驚嘆を禁じえません。
その中のひとつがこれ、熊本県にあります、「通潤橋」です。
水の通り道を確保するために、石を積み上げて作った橋です。嘉永7年(1854年)、水不足に悩む白糸台地に水を送るため、惣庄屋である布田保之助氏によっ
おりおりいっぴつ #054(問題を解決する方法)
雪解けの
河の流れを
飲みほしたい
「どんな問題でも解決します」
と八幡様はおっしゃるけれど、
「そんなことは絶ーっ対、無理よ」
と、僕は自分の経験から言います。それと同時に、いままで解決しなかった問題が、僕のココロに後悔とともに押し寄せてきます。
ぶっちゃけ、未だにくすぶっている問題もあります。はい、それは人間関係です。
僕の中で、これはもう一生解決しないのかもな、と半ば諦め
おりおりいっぴつ #053(あなたはすでに幸せ)
今日もあなたに幸あれ
自分には、幸せなんて来ない。
なーんて思っている方がいらっしゃったら、僕はそこに飛んで行って教えてさしあげたいです。
今いるその場所からすこーし動いてごらん。
そして、目を開いて観てごらん。
必ず幸せは在るから。って。
今は気づいていないだけで、自分の周りのあらゆるものが、誰かの愛なんだよって、気づいてほしいなって思うのです。
とか偉そうなことを言っちゃっていま
おりおりいっぴつ #052(自分の器を拡大する方法)
決めたことは
最後までやると
決めること
決めました。こんなにも楽しみにしていてくれる人がいることに、僕は心の底からワクワクしております。
実相大学。いよいよスタートです。
おかげさまで、60名の皆様にご入学いただきました。19日の第一回授業からご参加いただける皆様。そしてアーカイブ参加の皆様に、八幡様よりメッセージがございます。
八幡様:「始まりますね。生徒の皆様には初日から存分に学
おりおりいっぴつ #051 (人が望む、風)
時は風化を助け
人は風流を望む
時間というものは、地球上のほとんどを腐食させ、塵や砂に変えていきます。
科学的に加工し、永遠に輝き続けるように見える金属ですら、人がいなくなればそれは磨かれませんから、徐々に茶色くなっていきます。
もともと新品だったものの色が次第に変わり、誰も使わなくなり、そしてどんどん小さくなって、壊れていく様を見るたびに、人は切ない思いを胸に抱きます。
その切なさを人
おりおりいっぴつ #050(クイズ! 植物の神秘)
植物は
神に近づく
聖なる産物なり
みなさま、お休みをいただきまして、ありがとうございました!
大集中をさせていただいたおかげで、溜まっていた頭のあれこれがぜーんぶスッキリ文字となり、実相大学の講座イメージがより鮮明になってきました。
ご入学希望者さまも、なんともう40名を超えてきております。身が強烈に引き締まる勢いで、明日起きたら少し痩せてたらいいなと思っています。
それでは今回のい
おりおりいっぴつ #049(愛の魔法)
愛でる時間は
愛される時間に比例する
僕が小学生のとき、用務員のおじさんが学校に住み込みで働いていました。そのおじさんは当時、60歳手前くらい。細身で、日に焼けていて、あまり言葉をしゃべらず、いつも恥ずかしそうに、静かに笑っている人でした。
お仕事は、学校の花壇に水をやったり、落ち葉を集めて、大きな箱の中に入れたり、ゴミを拾ったりと、主に掃除がメインなのですが、野外授業(畑や、焼き芋焼きなど
おりおりいっぴつ #048(◯◯を疑え!)
日本の未来は
対立ではなく
対話から
誰かと敵対することで、見えなくなるものがあります。
それは、「相手のいいところ」です。
同時に、相手への尊敬も消えます。
そして、自分の正当性を強く意識するものですから、現状を相手のせいにしていきます。相手を貶めて苦しめることで、自分を守ろうとしていくのです。
その流れで、憎しみが生まれてしまう時もあります。愛しすぎて憎い。つまり相手が自分の思う