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脳出血闘病記44 降圧剤を減らして、どうなった7?

今日は、125/86で、外は晴れてるし絶好調です、正常血圧範囲です。

今日の血圧


さて、降圧剤を減らしたことすら、無かったことみたいに、な~んも変わらないので、このへんで、降圧剤のちょっとした深堀をしてみました。
日本高血圧学会のガイドラインで高血圧の基準が下がり始めたのは、2000年から。
アメリカや日本で高血圧の新薬ARB(アンジオテンシンII受容体拮抗薬)が発売されたころと重なる。
「アメリカの製薬会社は高価なARBを売り出すために国際高血圧学会や世界保健機関(WHO)に働きかけて、高血圧の基準値を下げさせることに成功した。日本高血圧学会もすぐそれに倣いました。
さもあらんという感じだが、ある、医師は、おそらく製薬会社からの巨額な寄付金があったのでしょう」と語るのは医薬ビジランスセンター(薬のチェック)理事長のである。
現場の医師はこのガイドラインに従って患者を高血圧と診断し、降圧剤を処方している。ガイドラインが改訂されるたび、降圧剤を服用する人の数はそれに比例して増えていく。
69年当時、降圧剤を服用している人はおよそ300万人でした。
それがいまや1500万人とか2000万人といわれている。製薬会社は笑いが止まりませんよ。
とやはり、高血圧患者は、意図的に作られてると言った感じだ。
でも、いい薬であればいいのだが、ARBには、いい面もいっぱいあるのだろうが、それが、逆に良くないことになる側面もある。
現在降圧剤の主流はARBやカルシウム拮抗薬だ。これらの薬剤には炎症を抑える作用がある。
免疫反応は、病原体や体内にできた異物から体を守るための防御システム。炎症は、免疫反応の重要な要素で、体にできた傷を治す働きです。ARBやカルシウム拮抗薬は炎症を抑制するので、これを飲むと炎症が目立たなくなり、一時的に健康になったかのようにみえる。
しかし傷を治すための反応が起きないということは、傷を放置しているということですから、たとえは、がんのリスクが上がったりとか、いろいろと不都合なことが起きます。
ということらしい😫

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