かずみん

はじめまして♡思いついたら童話や小説書いたり描いたりしていきたいです。ウミネコ童話集参…

かずみん

はじめまして♡思いついたら童話や小説書いたり描いたりしていきたいです。ウミネコ童話集参加させていただいたりリレー小説書いたり のんびりマイペースに書いていきたいです。 好きな童話 みどりのゆび 不思議の国のアリス ジブリの世界観が好きです。

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記事一覧

桃色の雲

お散歩 お散歩 今日の雲は何色? 桃ちゃんとおんなじ名前の雲の色 いっぱい雨が降って 桃色の雲が顔を出した。 桃ちゃんの長靴 まぁるい水たまり「みっけ」 長靴で…

かずみん
11時間前
26

心の処方箋

#なぜ私は書くのか noteのポエム 童話 小説 書きたい言葉を書いています。 今日は、ウキウキしてるなぁ 今日は、落ち込んでるなぁ 現実逃避したり 夢の世界に行っ…

かずみん
2日前
48
+2

ウミネコ童話集

かずみん
3日前
49

セブンティーン

青のシャボン玉 BGMこの曲どうかな? 私の大好きな曲 青春讃歌

かずみん
3日前
35

青のシャボン玉「後編」

あれから29年の年月が流れた。 18歳の頃 出会った美しい真っ青なイルカ あの海での事 家に帰ってから島の記事をもう一度見ようと テーブルに置いていたはずの雑誌が消え…

かずみん
4日前
33

青のシャボン玉「前編」

高校を卒業して就職した私は いつも何かに傷つき生きづらさを感じていた。 そんな時ある雑誌の記事に青いイルカの口から シャボン玉を出すという伝説の島があると 書いてい…

かずみん
4日前
35
+3

友人とランチ

かずみん
4日前
34

まあいっかと思える自分

#なりたい自分 失敗したらどうしょうって考えてしまうけど 肩の力をぬいて 失敗したら また次がある。 まぁいっか 挑戦するのに意味がある。 瞑想しながら 楽観的…

かずみん
7日前
47

そらじまのニーナ「3」

あさ めがさめた。 ニーナは ほんとにそらのしたにいるのかな? ゆめをみてるのかな? ニーナは、ほっぺをつねってみた。 「いたっ!」ゆめじゃないんだ。 ニーナは、「…

かずみん
7日前
30

そらじまのニーナ「2」

ニーナはよる わたがしのような ふあふあした おふとんのなかで そらのしたのかぞくのことをかんがえていた よるになるとそらはとてもきれいなあいいろになり まぁるい…

かずみん
7日前
30

そらじまのニーナ

おんなのこのうまれたしま そこは そらのうえ そらじまは あらそいごとのない あらそうひつようのないしま くものなかから したをみると そらのしたのひとたちが …

かずみん
7日前
37

文学フリマって頭であまり
理解していないので
9月のフリマ
本を購入しに行って
色々な作家さん達に会いに行きたいと思います。
まだまだ未熟者なので
いっぱい勉強してから
フリマ出品させていただこうと
思いました。
いつも いいね😊コメント
ありがとうございます。




かずみん
9日前
29

やさしくなりたい

心に余裕が無くなると なんだか心がザワザワする いつもなら ザワザワイライラしない事が カチーンと音が鳴る #ポエム

かずみん
11日前
58

小さな魔女魔女ちゃん

人差し指くらいの小さな魔女魔女ちゃん 森の中の小さな木の中のお家に住んでいる まぁるい窓 チリーンチリーンと鳴る鈴をつけた木の扉 鳥のさえずる声で 目が覚めて おはよ…

かずみん
2週間前
65

認めてほしかったんだ

認めてほしかったんだ 親にはいっぱい愛情をもらった 親も一生懸命だった いつもどこか寂しかった いつも、過保護なくらいかまってくれた 褒められた事はあまり記憶にな…

かずみん
2週間前
53

小旅行〜夢の話し

夢を見た 私は、海岸で寝そべって空を眺めていた。 群青色の空星がきらきらとして空気も透き通っている。 電車にもバスにも乗っていない いったいここはどこだろう? 砂浜…

かずみん
2週間前
47
桃色の雲

桃色の雲

お散歩 お散歩

今日の雲は何色?

桃ちゃんとおんなじ名前の雲の色

いっぱい雨が降って

桃色の雲が顔を出した。

桃ちゃんの長靴

まぁるい水たまり「みっけ」

長靴で水たまり パシャーンと踏んづけた

桃ちゃんのレインコートにいっぱい雨水が
はねた。

パシャーン パシャーン

桃ちゃん空を見上げて「桃色の雲キレイだな」

くるくる踊りながら

雨水とダンスした。
#ポエム
#創作大賞

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心の処方箋

心の処方箋

#なぜ私は書くのか

noteのポエム 童話 小説

書きたい言葉を書いています。

今日は、ウキウキしてるなぁ

今日は、落ち込んでるなぁ

現実逃避したり

夢の世界に行ってお話し書いたり

書くとスーっと気持ちが軽くなります。

心の処方箋かも^_^

セブンティーン

青のシャボン玉
BGMこの曲どうかな?
私の大好きな曲
青春讃歌

青のシャボン玉「後編」

青のシャボン玉「後編」

あれから29年の年月が流れた。
18歳の頃
出会った美しい真っ青なイルカ
あの海での事
家に帰ってから島の記事をもう一度見ようと
テーブルに置いていたはずの雑誌が消えていた。
イルカに出会ったのは私の大切な宝物だ。
幻だったのだろうか?

21歳彼と出会い
23歳で結婚し
子供にも恵まれた。
結婚生活は何度も彼とぶつかり合い
何度も別れようかと思う事もあった。
家庭環境の違う2人
価値観も違ったが

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青のシャボン玉「前編」

青のシャボン玉「前編」

高校を卒業して就職した私は
いつも何かに傷つき生きづらさを感じていた。
そんな時ある雑誌の記事に青いイルカの口から
シャボン玉を出すという伝説の島があると
書いていた。
私は、「行ってみたい」と心が叫んだ。
どこにあるかわからない
でも‥「行ってみたい」と思った。
有休届けを会社に提出し何日か休みをもらい
荷物をカバンに詰めて
バス停に向かった。
いつもと変わらない風景
いつもの道を歩いていると思

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まあいっかと思える自分

まあいっかと思える自分

#なりたい自分

失敗したらどうしょうって考えてしまうけど

肩の力をぬいて

失敗したら また次がある。

まぁいっか

挑戦するのに意味がある。

瞑想しながら 楽観的に

堂々としている自分になりたい。

そらじまのニーナ「3」

そらじまのニーナ「3」

あさ めがさめた。
ニーナは ほんとにそらのしたにいるのかな?
ゆめをみてるのかな?
ニーナは、ほっぺをつねってみた。

「いたっ!」ゆめじゃないんだ。
ニーナは、「ゆめじゃないんだー」と

こえにだした。

へやのカーテンをあける
かいだんをおりて
ニーナは「おはようございます」と
あいさつをした。

おばさんが「ニーナおはよう あさごはんできてるからたべなさい」やさしいこえだ
おばさん「あっ!

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そらじまのニーナ「2」

そらじまのニーナ「2」

ニーナはよる わたがしのような
ふあふあした おふとんのなかで
そらのしたのかぞくのことをかんがえていた

よるになるとそらはとてもきれいなあいいろになり まぁるいつきがでる。
あいいろのそらにキラキラとかがやくほしたち
ほしもつきもニーナにとってたいせつな
ともだち

ほしとつきにニーナがそらのしたのひとに
あって はなしがしたいというと

ほしたち「あぶないよ やめときなよ」

つきも「あぶな

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そらじまのニーナ

そらじまのニーナ

おんなのこのうまれたしま

そこは そらのうえ

そらじまは

あらそいごとのない
あらそうひつようのないしま

くものなかから

したをみると そらのしたのひとたちが

すんでいる。

そこには

かなしみやふあんにあふれている。

そのなかで

たのしそうにあいにあふれ ちからをあわせて

せいかつしているかぞくのすがたに

むねがあつくなった。

おんなのこは、ときどき そらのしたを

くも

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文学フリマって頭であまり
理解していないので
9月のフリマ
本を購入しに行って
色々な作家さん達に会いに行きたいと思います。
まだまだ未熟者なので
いっぱい勉強してから
フリマ出品させていただこうと
思いました。
いつも いいね😊コメント
ありがとうございます。




やさしくなりたい

やさしくなりたい

心に余裕が無くなると

なんだか心がザワザワする

いつもなら ザワザワイライラしない事が

カチーンと音が鳴る
#ポエム

小さな魔女魔女ちゃん

小さな魔女魔女ちゃん

人差し指くらいの小さな魔女魔女ちゃん
森の中の小さな木の中のお家に住んでいる
まぁるい窓
チリーンチリーンと鳴る鈴をつけた木の扉
鳥のさえずる声で
目が覚めて
おはようのあいさつ

「おはよう鳥さん」

キッチンも魔女魔女ちゃんがお料理できる
サイズにしてある
ベッドもとても小さい
テーブルや椅子達も
小さな庭もあって野菜や果物を育ててる

外に出かける時は魔法のほうきに乗って
お買い物
街の人達

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認めてほしかったんだ

認めてほしかったんだ

認めてほしかったんだ
親にはいっぱい愛情をもらった
親も一生懸命だった

いつもどこか寂しかった

いつも、過保護なくらいかまってくれた

褒められた事はあまり記憶にない
認められた記憶もあまりない

でも‥童話は褒めてくれた

嬉しかった

なんだろう?

自分の意見が無かった

大人になって

自分の意見を言わないといけない事があった

子供の幼稚園の役員の時だった

ママ友から「自分の意見は

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小旅行〜夢の話し

小旅行〜夢の話し

夢を見た
私は、海岸で寝そべって空を眺めていた。
群青色の空星がきらきらとして空気も透き通っている。
電車にもバスにも乗っていない
いったいここはどこだろう?
砂浜に寝転びながらボーっとしていた。
海亀が私の側に来た。
砂浜で海亀が卵を産んだ
初めて見た海亀の産卵
海亀は涙を流しながら卵を産んだ。
どうして?こんな夢を見てるのだろうか

何か教えてくれてるのだろうか
夢の中の小旅行に行った気持ちだ

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