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青のシャボン玉「後編」
あれから29年の年月が流れた。
18歳の頃
出会った美しい真っ青なイルカ
あの海での事
家に帰ってから島の記事をもう一度見ようと
テーブルに置いていたはずの雑誌が消えていた。
イルカに出会ったのは私の大切な宝物だ。
幻だったのだろうか?
21歳彼と出会い
23歳で結婚し
子供にも恵まれた。
結婚生活は何度も彼とぶつかり合い
何度も別れようかと思う事もあった。
家庭環境の違う2人
価値観も違ったが
青のシャボン玉「前編」
高校を卒業して就職した私は
いつも何かに傷つき生きづらさを感じていた。
そんな時ある雑誌の記事に青いイルカの口から
シャボン玉を出すという伝説の島があると
書いていた。
私は、「行ってみたい」と心が叫んだ。
どこにあるかわからない
でも‥「行ってみたい」と思った。
有休届けを会社に提出し何日か休みをもらい
荷物をカバンに詰めて
バス停に向かった。
いつもと変わらない風景
いつもの道を歩いていると思
まあいっかと思える自分
#なりたい自分
失敗したらどうしょうって考えてしまうけど
肩の力をぬいて
失敗したら また次がある。
まぁいっか
挑戦するのに意味がある。
瞑想しながら 楽観的に
堂々としている自分になりたい。
そらじまのニーナ「3」
あさ めがさめた。
ニーナは ほんとにそらのしたにいるのかな?
ゆめをみてるのかな?
ニーナは、ほっぺをつねってみた。
「いたっ!」ゆめじゃないんだ。
ニーナは、「ゆめじゃないんだー」と
こえにだした。
へやのカーテンをあける
かいだんをおりて
ニーナは「おはようございます」と
あいさつをした。
おばさんが「ニーナおはよう あさごはんできてるからたべなさい」やさしいこえだ
おばさん「あっ!
そらじまのニーナ「2」
ニーナはよる わたがしのような
ふあふあした おふとんのなかで
そらのしたのかぞくのことをかんがえていた
よるになるとそらはとてもきれいなあいいろになり まぁるいつきがでる。
あいいろのそらにキラキラとかがやくほしたち
ほしもつきもニーナにとってたいせつな
ともだち
ほしとつきにニーナがそらのしたのひとに
あって はなしがしたいというと
ほしたち「あぶないよ やめときなよ」
つきも「あぶな
文学フリマって頭であまり
理解していないので
9月のフリマ
本を購入しに行って
色々な作家さん達に会いに行きたいと思います。
まだまだ未熟者なので
いっぱい勉強してから
フリマ出品させていただこうと
思いました。
いつも いいね😊コメント
ありがとうございます。
小さな魔女魔女ちゃん
人差し指くらいの小さな魔女魔女ちゃん
森の中の小さな木の中のお家に住んでいる
まぁるい窓
チリーンチリーンと鳴る鈴をつけた木の扉
鳥のさえずる声で
目が覚めて
おはようのあいさつ
「おはよう鳥さん」
キッチンも魔女魔女ちゃんがお料理できる
サイズにしてある
ベッドもとても小さい
テーブルや椅子達も
小さな庭もあって野菜や果物を育ててる
外に出かける時は魔法のほうきに乗って
お買い物
街の人達