見出し画像

「Google流 ダイバーシティ&インクルージョン読書会 #2」に参加してきました

表記イベントに参加してきたので感想を記載します。

ちなみに前回の記事はコチラです。

今日は1章、2章を読みました。

・Googleの20%ルールは有名ですが、そういった文化で価値を産むベースとして、ダイバーシティの考え方があるなと感じました。
・プロダクトインクルージョンを、「アイディエーション、ユーザーエクスペリエンス、ユーザーテスト、マーケティング」の4つのフェーズに分けて、そこで考えるという記載がありましたが、その1個だけでなく複数フェーズで考えることが重要で、そうなると組織としても横断してインクルージョン、ダイバシティ―を考えられる体制が必要と理解しました。
・個人的にはIKEAの障がい者向けアタッチメント等のダイバシティーの考え方が気になっているといった話をしました
・リサーチプロセスがGoogleらしく良いと思える一方、2章の調査内容について、結果の詳細が本にはあまり書いてなくて、気になりました。

また、次回以降が気になる内容でした。この本はプロダクトを良くするためにインクルージョン&ダイバーシティをどう取り入れるかという話で、何らかプロダクト作りの際の引き出しを得たいなと思っています。
ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?