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読書メモ「「技術書」の読書術」

表記本を読んだので感想を記載します。

IPUSIRONさんと増井さんが技術書をどんな風に読むのか、選び方、読み方、情報発信や共有の仕方をそれぞれ教えてくれる本でした。
IPUSIRONさんの一点突破読書法が個人的にはハマりました。

①学ぶ技術を見極める
②関連する技術書を20冊以上読む
③精読が基本
④アウトプットを重視する
⑤書籍を読みつくしたらネットの情報を読む
⑥最終段階は学術論文

読み方

 上記を、まず「社内一を目指して、第一線に追いつき、オンリーワンを目指す」上記内容を関連情報でも回しながらナンバーワンを目指すというものでした。情報については日本だけでなく当然海外の情報も見ながらアウトプットを多くしていく事が重要とのことでした。
 私もそろそろ海外の情報を取得したりアウトプットをもっとしないとなぁと思っていたので、まさにという感じでした。
 また本書ではアウトプットについて「遅すぎる」ことはないと書いていて勇気づけられました。

全般的にさっと読める内容でしたが、最近本を読む量が減っているので、もっと読もう!という良いモチベーションになりました。ありがとうございました。

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