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「Google流 ダイバーシティ&インクルージョン読書会 #1」に参加してきました

表記読書会に参加してきたので、感想を記載します。

今日は「序文」と「はじめに」を読みました。(事前に読んできて感想を記載してディスカッションするけいしきでした)


インクルージョンは「阻害の反対」、プロダクトインクルージョンが、阻害するのとは逆を目指す新しい産業の姿

という序文はワクワクしました。プロダクトにおいては、特定のペルソナを狙って砥いで行きながらプロダクトを作るのが良くある方法だと思うが、、インクルージョンと思われるプロダクトはその考えとどうマッチするのか?といった話で盛り上がりました。またインクルージョンだけでなく、ユニバーサルデザインも同じような考えがあると思いますが、基本は同じ方向だと盛り上がりました。
kyonさんから中国でユニバーサルデザインというか高齢者がアプリを使いやすくするようにした結果、高齢者だけでなく全般的に使いやすくなったという事例を教えてもらいました。

また、「阻害」という点で意識せずに阻害を感じてしまいモヤモヤすることが多いといった話をしました。

感想


本日はさわりの部分だけでしたが、プロダクトを作っていく上で一個重要な考えだと思うので、読むのが楽しみになりました。次回1章、2章を読むぞ!

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