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ナガミヒナゲシの花にはご用心

草刈りをしているとこの花に遭遇します。娘は奇麗だなあなんて言ってちぎろうとしますが触ってはいけないお花だよと言い聞かせています。

ナガミヒナゲシにはアルカロイド性の有害物質が含まれています。害虫や動物から身を守るための植物毒のため、素手で茎を触ったり折ったりすると、手がかぶれるおそれがあります。

上記記事より

皮膚が弱い方や子供などはかぶれてしまう恐れがあります。そこまで猛毒というわけでは無いですが触らないに越したことはないでしょう。目をこすったり指を口に入れたりなんてしますからね。

この花ですが年々増えているんじゃないかと感じており今まで生えていない場所でも悠々と生えており釈然としません。

なんでも車のタイヤに胞子がついて遠くまで遠征するというつわものでそれがまた対策ができないから困りますよね。

駆除の方法を読んだのですが秋から冬にかけて引っこ抜いて胞子が落ちないようにゴミとして出すだそうです。難易度が高すぎる、冬は除草をそもそもしませんしどうしても生えてから切るでは遅すぎるんでしょうね。

外来魚とかも注意が出ていますが外来の花や草も厄介ですよね。

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