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困っている人を助けるのは経済学的にも自分のためになる

困っている人の支援を良くするのは、最終的に自分のためになる

よく生活保護や障害者の支援や補助を減らせと言う人がいます

しかしそれは経済学的に完全にアウトの発想です

なぜかというと財政健全、国の財政支出を減らすと景気が悪くなるからです

日本は増税が続き民間のお金の量が減り、政府にお金が集まっています

しかし民間にお金がないから、民間、国民が貧困化してしまっているのです。

つまり増税に対して圧倒的に国の財源支出が少ないのです

だからこそ困っている人、シングルマザー、ファザー、生活保護、子供、若者、お年寄り、介護、年金、障害者などの支援や補助を拡充したほうがいい

そうすると困っている人たちは救われて、次に彼らが国からもらったお金を消費にまわします

消費が増えると世の中にお金がまわるので、景気が良くなり、景気が良くなれば、巡り巡って最終的に労働者、現役世代が1番得をします。

もちろん国の制度でもらいすぎな人は少し是正する必要はありますが、要は生活できない人が生活可能なラインにすること、こうすることで治安は良くなり景気も回復していくのです

1番無駄なのは政府にお金が集まっていること

お金はいいことに使ってこそ意味があり、国民が生活のためにお金を使うことは最重要課題なのです

だからこそ僕らは国民同士争っていてはダメで皆が見るべきは政府の動向

困っている人たちをみんなで助けよう!

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