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なぜ日本が沈没したのか

なぜ日本が沈没したのか❓

それは税制 マクロ経済が間違っていたからだ

まず消費税と社会保険などで企業の負担が大きくなっていく。
そうすれば国民の雇用は安定せず、賃金は下がる。
さらに消費税によって国民の消費は弱まり、消費をしないのだから企業の売り上げは落ち、売り上げが落ちるからさらに賃金が下がる。

これがデフレ、経済が徐々に収縮していくのです。

しかしこの国のマクロ経済の音痴さはこんなものではない

この30年景気が悪いのに増税した結果デフレどころか、徐々にスタグフレーションになっていたのです。

スタグフレーションとは賃金が下がり、物価が上がることなのですが、
1970年代にアメリカがスタグフレーションに突入した時は、壊滅的な経済打撃をうけたのです。

デフレの場合賃金が下がるのだが同時に価格も下がるからまだマシなのですが、スタグフレーションの場合、賃金下落と物価高のダブルパンチを喰らうのだから国民からしたらたまったものではない。

しかし日本は30年、保険料を上げて国民の賃金を減らし、さらに消費税で物価を上げていたのです。
これにより擬似スタグフレーションがおきていた。

これじゃあ日本も滅ぶよ

そしてここ最近は戦争や他国のインフレにより日本の物価も本格的に上がりだした。

しかしこのタイミングで増税、金利もあげる、これではさらにスタグフレーションが進んでしまいます。

国民を救うためには減税、給付をすればいいのに一向にしない

もはや今の政府は国民を救う気はないのです。

それどころか、インフレに突入した、好景気に向かいつつあると嘘をつき、財務省は物価高の原因を金利と円安のせいにして、消費税を下げないように画策。さらにデータを偽装していよいよ本格的に国家的詐欺をはじめている。

利権にからまれて緊縮財政をやめて積極財政にしないあたり、いかに今の政府が腐っているかがよくわかります。

しかし国民はそういった政府を変えるための投票権があります。
国においての最高権力者はあくまで国民なのです。
それを行使して国を変えることができる

さぁラストチャンスだ

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