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国際社会のユーモア

日本はですね。
やはり国際社会で、ユーモアの一つでも言えると、社会的地位が上がるのかな?
としみじみ考えます。

DNA研究の第一人者。
筑波大学名誉教授の村上和雄先生が、講演会で、次のような事例を挙げていましたよ。


日本のある首相がですね。
(笑)
当時のビル・クリントン大統領と首脳会談を行いました。

会談に先立ち、日本の関係者が首相に入れ知恵をしたそうです。

 会ったらまず
”How are you?”
(お元気ですか?)
と言って握手をしてください。

クリントン大統領は
”I’m fine, and you ?”
(元気だよ。君は?)
と答えますから、

”Me too.”
(僕もだよ。)
と続けて下さい。

あとはすべて通訳が対応いたします。

打ち合わせは完璧でした。

 ところが首相、こともあろうに
”Who are you?”(あなた、誰?) とやってしまった。
(笑)😆

ジョークとでも判断したか、そこは大統領、
”Oh, I’m Hillary’s husband.”
(ヒラリーの夫です)
と切り返しました。

しかし首相は筋書き通り、
”Me too.”
(わたしも)―。
(笑)😆

ヒラリー夫人の夫が2人、、、。
(笑)😆

果たして。
国際問題に、ならなかったのでしょうか?
(笑)😆

コリヤァ〜(韓国)
参った。
(笑)😆

そんなの、許しチャイナ(中国)。
(笑)😆

お後が宜しいようで。
🙇‍♂️


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